けいたろう

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寓意は天の邪鬼、過保護と正義②

そもそも、ことの良し悪しを比較して考えがち 「〇〇なら叩かれる、〇〇なら許される」 「〇〇もそうなのに〇〇だけ言われる」 これ、どこででもある。許す人と許される人、それから許されない人。 許される経験がないと許される人を妬ましく思うのだろうか。そういうときって、許されない側に人としての度量や器を求められるから、全く関連がないのに深読みして俎上にあげて理不尽だと自分に同化させてしまうのだろう。私はいつも我慢して許してるとか、私(〇〇)はいつも許されないと思っている人ほど、許さ

    • 寓意は天の邪鬼、過保護と正義①

      ようやく重い腰を上げた事務所 昨年の件以来、未だに続くタレントへの誹謗中傷。先代だって刑事罰を受けていないのに。 あの記者会見のNGリストもそう、調査報告書と見える景色から連想されるのは、「日本が文明国であり続けること」に抵抗する勢力の餌食になってたんだな、という感想しかない。立場を追われ、仕事を失い、契約形態、育成環境、根幹を揺るがす大事態。ファンはアイドルを守ろうというと目にする成果物(仕事)に感謝を伝え、アイドルに好きを叫び続ける。 奇しくもタレントの不遇な状況が重

      • キモい 吐きそう 死ね よくそれででられるな 辞めろ 身体的特徴への嘲笑 見てきた言葉の数々は胸を裂かれる思い。好きな対象、好きな空間に絵文字、検索避け、ツールまで駆使してこれらを表現するのはどういう思考なんだろうって思って見始めた愚痴垢たち。今となっては知らなくてよかった世界

        • 他メンバーって記されてると何で彼だと思うのか…フロントっていう前の文節に引きづられてるのか。 ifを使って私たちは耐えてるっていうけど、衝動性と排他的思考からくる自意識過剰 嫌いな他担の駄文をわざわざ読みにくるくらいならご担当を応援して差し上げて🪃

        寓意は天の邪鬼、過保護と正義②

        • 寓意は天の邪鬼、過保護と正義①

        • キモい 吐きそう 死ね よくそれででられるな 辞めろ 身体的特徴への嘲笑 見てきた言葉の数々は胸を裂かれる思い。好きな対象、好きな空間に絵文字、検索避け、ツールまで駆使してこれらを表現するのはどういう思考なんだろうって思って見始めた愚痴垢たち。今となっては知らなくてよかった世界

        • 他メンバーって記されてると何で彼だと思うのか…フロントっていう前の文節に引きづられてるのか。 ifを使って私たちは耐えてるっていうけど、衝動性と排他的思考からくる自意識過剰 嫌いな他担の駄文をわざわざ読みにくるくらいならご担当を応援して差し上げて🪃

          どうした!?〇〇

          別に、どうもしてないよね(笑)誰も何も。 でも、お気持ち表明ですから、がっかりするときもある。是々非々、たまにはこういうのもいいかな 何かね、後味悪かったんですよね、久しぶりのラジオ。始まる前に大奥のDVDのコマーシャルも流れてちょっとうれしくなってた。 14歳の幼馴染の恋人話に32歳の大人がはしゃいで見せたり、お互い忙しいのに気遣いあったり、なんとなくぎこちないのに距離感がバグってる。そんなゆり組のラジオ 1年2か月ぶり、そうね、宮舘さんも昔ほどラジオの頻度がなくて、宮舘

          どうした!?〇〇

          勝手な気持ちを整理してみる

          音楽の日で見せた岩本照、宮舘涼太、そして佐久間大介のダンスパフォーマンス 直前に番組コンセプトにあう3曲を9人で見せた後に選抜3名。どう見てもラヴィット!とSASUKE、TBSバラエティ繋がりでしょうと素人ながらに想像する。SASUKEはイベントを控えてオリンピックに華を添えること間違いなし、ラヴィット!はもはや若手芸人とアイドルの登竜門、マニアックな両番組が局の看板バラエティであることは周知の事実。 内輪で前だの後ろだのとファン同士が比較合戦をしているのを横目にそれぞれのメ

          勝手な気持ちを整理してみる

          過去を語ること

          趣味で始めた日記だけど最近は感想文からの独り言大きめな内容ばかり だってさ、あれはないよね メンバーのインスタライブがラジオの放送時間と重なりそうになった 「ラジオ始まるよ」というコメントでインスタライブが一時中断、ラジオ放送終了後に再開したというもの 今までだってかぶることはあったし、何かが何かに被る(いわゆる裏かぶり)とは逆に、そのものごとに触れないということでファン同士が小競り合いをする様は見てきた でもさ、テレビ同様、ラジオは大事なの NHKらじらー!はジュニアの

          過去を語ること

          ファンの期待ーソロか()かver.2

          梅雨入りでただでさえ気分が乗らない そんな空気をBREAKOUT!となるはずだった販促目的のショート動画 荒れてる、燃えてる…過去1争うぐらい治安が悪い(笑) 23秒に魂込められたパフォーマンス、無料提供とはいえ販促に繋げるためのあの手この手。 でやってくれたねMENTさん サムネイルに岩本照と宮舘涼太 初手が2人、次が3人、だからこのペアなのね、楽しみ…なんて見てたら、深澤辰哉、阿部亮平の同期コンビとのダンスバトルの展開(笑) 新しい魅せ方で曲の雰囲気にもマッチしてると

          ファンの期待ーソロか()かver.2

          虹を見せたかったと無邪気さを出しながら「ありがとう」とつぶやく宮舘涼太に大人の余裕を感じる そういうところが好感が持てる 見えないフェーズでも照準は舞台 円安落ち着けばいいのに

          虹を見せたかったと無邪気さを出しながら「ありがとう」とつぶやく宮舘涼太に大人の余裕を感じる そういうところが好感が持てる 見えないフェーズでも照準は舞台 円安落ち着けばいいのに

          彼らにしかできないことが詰まった舞台 チームへの還元ってこれだと思う 二度と戻らない時間 大人の集団に必要なのは厳しさだと思う 4月がずっと続けばいいのに

          彼らにしかできないことが詰まった舞台 チームへの還元ってこれだと思う 二度と戻らない時間 大人の集団に必要なのは厳しさだと思う 4月がずっと続けばいいのに

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.5

          順不同で書きなぐってきたGALA観劇感想文。残すは祭、変面、演舞、エンディングの風。 変面は言わずとしれたうちのエース、岩本照が操る世界。これも譲り受けて繋いでる演目だけど、面だけじゃない、光も操るのか。照明とレーザービームのイリュージョン、変面の鮮やかな色を引き立て、マントパフォーマンスも健在。北斉時代の王様が女性的な顔だったことから敵に侮られないように面を冠ったのが始まりとも言われているそうだけど、うん、岩本さんもすのチュで見せた女性顔はオリエンタルビューティーだったわ

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.5

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.4

          私、ポストで90分ってつぶやいたけど100分だったのですね、申し訳ありませんでした。 ほんとにあっという間に楽しい時間が過ぎ去って体感は短いなって思ってました。1幕制だった事もあって、歌舞伎も昼の部夜の部大体3時間くらいだし、約半分、でものうこさ…じゃなくて濃厚さがたまらないわけです。 (今も見てるからねあのすのチュ) 3人で1つのものを作る、それも一からって楽しい時間だったのでしょうね。舞台でずっと笑っているのです。で、深澤さんの真骨頂とも言えるみんなに目配せ気配りのトー

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.4

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.3

          祭はまだまだ続く。 初日が開けて数日経ってなんやら賑やかなことが起きているけど私の脳内、スイッチが入るとあの「止まる宮舘涼太」が再生されるようになっている(笑)あんなに動いているのに止まるとは? では、歌舞伎パートの感想を。 今回嬉しかったことに宮舘涼太さんの舞踊が見られたこと。 和と洋、滝沢歌舞伎は確かに歌舞伎の演目(世話物や荒事のイマジネーション)がひときわ目を引く出し物だったけど、塗って落としてってあえてやらなくても宮舘さんなら「和の舞踊」を見たい!これはABKAI時

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.3

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.2

          祭GALA、観劇感想の続きを。 今回、おこがましいこと承知でXに上げたのもこれが原因。 ここもそうだけど、弱小アカウント、自分が思うままを勝手気ままにポストしたら、初日とあってか見たことないインプレッション数。私はこれ一回だからレポなんてできるわけもなく、自分が印象に残っていることしか呟けないし、書けない。なんの気なしに記憶用と思ってポストしたものの、ビビり散らかしてる、完全にノミよりも小さい心臓(笑) じゃ、書くぞ、宮舘涼太のフライングについて。  ストーンのキラキラ

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.2

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.1

          ドームツアーが終わり、世の中の景色が変わっていく様をずっと眺めてきた。抗えない時流の波に巻き込まれながらもそれすらも乗りこなしてきたタレントたち。ファンのためにと動く彼らは本当にたくましくて美しい。彼らを応援できる喜びを2023年晦日に噛み締めていたところにビッグニュース。 岩本照、深澤辰哉、そして宮舘涼太。 3人が新橋演舞場に帰って来る。 しかも『祭GALA』って何が始まるの? グループでのメンバーカラーをあしらったタイトルロゴに印象的な3人の眼光鋭く何かを訴えてくる表情

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.1

          定信にこじらせてる女のひとりごと

          2023年度第4Qは華やかに幕開け 「ぬけまいる」から5年 「SANEMORI」の記者会見など折に触れて語られてきた宮舘涼太さんの時代劇出演 ファンはもちろん、ご自身も待ちに待ったものではないだろうか。 舞台は江戸、あの「大奥」。しかも松平定信って連続ドラマ初出演には大きな名跡。 実は私、始まる前に宮舘さんが「初めて描かれる松平定信」と語ったことに違和感を覚えたままでいた。それはいくらなんでも舞い上がりすぎだろう、直近でNHKが放映したよしなが大奥だって松平定信が出ていたじゃ

          定信にこじらせてる女のひとりごと