昨年末から新しい職場に入社した。 私の生活は一変した。 それまでは夜な夜なW杯を表彰式まで見届ける 不健康な生活を送っていた。 それが今は朝6時前に起きて 日も登らぬうちに家を出たりしている。 なにせ通勤に約2時間かかるのだ。 私の人生では前代未聞、 徒歩10分、15分の小学校と中学校 自転車で10分の高校 バス電車自転車で1時間ちょっとの大学 新卒で配属になった店舗ですら1時間30分弱。 それから異動になって徒歩5分の職場。 毎日遅刻ギリギリの生活をしていた。 なんなら遅刻
人間て完璧じゃなくてもいいと思うの。 完璧じゃないほうが面白いことがあると思うの。 もちろん完璧が求められて 失敗が許されない場面ってあると思うけど 日常生活の中で笑いになることって 必ずしも完璧であることじゃないと思うの。 全部完璧きれいに収まっていたら 生まれない笑いはたくさんあるんよ。 例えば道を歩いていて何か落ちていたときに なんだろうって思う。 そこに本来はないような 意外なものが落ちてたりすると わくわくしたり、怖くなったり、心が動く。 本来そこにあるべきも
誕生日を迎えた。 誰からも直接会って祝われることはなかったけど 沢山お祝いメッセージをもらえた。 愛されている、嬉しい。 毎年祝ってくれる相手は違う。 自分で誕生日だと主張しなくてもお祝いしてくれる人がいるってすごく幸せなことだ。 自己肯定感は低いけれど 自分に誇れるものがあるとすれば こんなにも愛をくれる人達に囲まれていることだ。