
本当の愛に気づく3つのステップ
こんにちは、江口紋乃(えぐちあやの)です。
「愛され〇〇」とか「男性をコントロールするための心理学」とかありますがそれによって幸せになれるというよりは、テクニックを学ぶものだということを理解していた方がいいと思うんですよね。
否定をしたいわけではなくて、あなたが欲しいのが「愛情」ではないかもしれないよ、ということを言いたいわけです。
もし、勘違いしていたなら結果がしんどいじゃないですか。
こちらのブログで書きましたが、
「愛が欲しい」という人も「愛によってされる表現が欲しい」わけであって、潜在意識では「愛について悩むことがない状態」を求めているんじゃないかなって思うんですよ。
結婚をゴールにしていた人が、結婚したら「あれ、私なんで結婚したんだっけ」となるのと似ていて、本当に欲しいものはもっとその先にある状態なんですよね。
「愛が欲しい」と思っているあなたはきっと過去に傷ついたことがあるんじゃないでしょうか。
その傷をひつつずつ癒して受け入れて解放していくことで、あなたの本当の愛に気づいていけます。
それは深い古傷をえぐるようなものになるかもしれませんが、残っている感情や感覚は「いま」起きているものではないことなのです。
よく覚えていて辛いことかもしれませんが、それはあなたの思考癖となって追体験してしまっているだけなのです。
そこに憎しみ恨みや妬みの感情があると、本当の愛は見えません。
強い執着となり、いつまでも思考癖が出てきて同じことを繰り返してしまいます。
私自身もトラウマや過去の執着があり、愛を勘違いしていたことがありました。
経験したことはいまある現実と結びつける必要はないのだけど、思考癖が強くなんどもなんども繰り返していました。
心理学を学び、哲学を学び、スピリチュアル、脳や肉体、マーケティングなど様々な分野を研究しているうちに自分自身の過去からの解放ができ思考癖に敏感になり、自分が主体となり「愛は在る」ことを実感するようになりました。
今回は、その方法を3つのステップで説明していこうと思います。
ステップ1「自分の心の痛みを知る」
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