1st Look Vol.202 2020.9 NU'EST ミニョン
ファン・ミニョンという宇宙の深いところで見つけた運命のようなきらめき。スワロフスキー・ゾディアックコレクションと共に爆発し拡張する、その未知の世界を鑑賞する時間だ。
OPTIMUS UNIVERSE
いつも星のように輝く人たちがいる。ミニョンがきっとそうだった。アイドルのメンバーとしてのステージで、初主演をするブラウン管の中で、カリスマを漂わせるグラビアカットで、または隅々まで優しく目で挨拶をしていたグラビア撮影の場でのように、彼はどこでも輝く。これは自分に対する確信があってこそ可能なことだ。「心の奥深くでは僕がうまくいくという信頼が常にありました。」という言葉のように、着実に自分の「宇宙」を広げていく彼には恐いことはない。与えられた道がどうであれ、ミニョンには申し分なく完走する強い気持ちがある。
「グラビア職人」もジュエリーグラビアは今回の『1st LOOK』とスワロフスキーのグラビアが初めてだそうですね?それでもやはり上手でしたね。
初めての経験です。普段はネックレス以外のジュエリーはあまりしませんが、あれこれ好きなアクセサリーを身につけてカメラの前に立つと楽しかったです。難しい点をあげるなら、服の隙間からネックレスがよく見えるようにポーズをとるということ?ハハ、新鮮で楽しかったです。
ネックレスなら、どんなスタイルを主に選びますか?
シンプルなもの、そしてペンダントでポイントを与えられるものが好きです。今日撮影したスワロフスキーアイテムもペンダントでポイントをつけることができるので、これからかなりよくつける愛着アイテムになりそうです。 (実際顔が最高のアクセサリーじゃないですか?)あ、違います! ハハ(激しく手を振りながら)
ジュエリーはもちろんファッション、ビューティー、さらには豆乳業界(?)まで、みんなミニョンをグラビアモデルとして求める理由は何だと思いますか? その理由について自分でFlex(※自慢)してみるなら(笑)。
ハハ、わかりません。たくさん求めてくださって、好きでいてくださって感謝するだけです。それでも理由を考えてみると····イメージみたいな外的な部分がよく合って呼んでくださるのではないかと思います。色々な事をこなせると思ってくださっているようで、ありがとうございます、本当に。もっと頑張らないと。
最近ミニョンのホットイシューはJTBCドラマ『ライブオン』に出演のニュースですよね?ドラマ演技の初挑戦作であり、主演作じゃないですか。 ワクワクしながらも負担になると思います。
台本読みの時、すごく緊張しました。台本がすり減るくらい練習して熟知して行ったのに初撮影そのものがすごく緊張するんです。本当に。一人で台本の練習をしたり、演技の先生と練習した時とは確かに違う感じでした。スタッフもたくさんいらっしゃるし、皆が僕だけを見つめているような緊張感がしたからかな?本当にすごく緊張しましたが、今は楽しく撮影しています。現場にも慣れたし、一緒に働くスタッフの方々や俳優の方々とも仲良くなりました。
インスタグラムに柔らかな夜空の写真と共に「ウンテク、昨日一日お疲れ様、おやすみ」と書いたフィードを見ました。「コ・ウンテク」という役にすっかりはまっているような気がしますが、それはどんな気持ちでアップしたんですか?
うーん…あの日朝から夜遅くまでとても長い時間の撮影を終えて家に帰りました。ざっとシャワーしてマネージャーさんが送ってくださったモニター映像を見てたら、アルバムのその写真が目にとまったんです。屋上で撮影したシーンですが、その時空が本当にきれいだったんですよ。きれいだったので撮りました。そして「今日本当にお疲れ様」と自らに励ましの言葉を送りながら、またL.O.Λ.Eの方々にも「僕は撮影頑張っています!」とお知らせしたくてアップしました。
コ・ウンテクの人物紹介欄には「冷たい風が激しく吹く完璧主義の堅物」と書かれていたんですよ。実際のミニョンとは距離があるように見えますが、コ・ウンテクのどのような面に引かれましたか?
まだお見せしてない姿が多いですが、思ったより僕と似ている点が多かったです。監督もそうおっしゃいました。今もウンテクについて勉強していっているところです。ドラマが終わる頃には今よりもっとたくさんの愛情が生まれていると思います。
似ている点と言えば、どんな点ですか?
些細なことなら、とても計画的だということ? 僕も旅行に行ったり何かする時、計画的に実行することが好きです。何か乱れると「あ、だめなんだけど?」と言いながら、ハハ。そういう所が少し似ていますね。
「優しさ」ではミニョンがはるかに上ですよね?実際「優しさが人だったらファン・ミニョン」という声がありましたが···(笑)本当ですか?
自分では優しい性格だということをよく分かっていなかったのですが、L.O.Λ.Eの方々がサイン会で僕に会うと必ずそう言ってくれるんです。それなりに最大限正直な姿でL.O.Λ.Eの方々と向き合おうとする方ですが、そんな部分をやさしさだと感じてくださるようです。 はい、まあ優しいんだというなら···優しいんじゃないですか、僕が?ハハ。
シチュエーションコメディや映画に少しだけ出演したことはありますが、普通の演技へも挑戦は初めてです。 どんな努力をしましたか?ミュージカル活動の影響もあると思います。
実は以前シチュエーションコメディや日本で活動をした時に出演した映画は本当に準備ができていない状態でやりました。仕事が入ってきたし、その時の僕は何でもしたかったし、何でもうまくなりたかったから···ただ台本を一生懸命に覚えるぐらいでした。負担が大きくて、早く覚えなければならないとだけ自らを洗脳し、演技自体を楽しむことができなかったようです。ミュージカルをやりながら徐々に演技に興味を持つようになり、一緒に出演する俳優の先輩たちからも多くのことを学びました。それで今は確かに楽しくできていると思います。役柄を分析して理解し、次第にはまっていく···演技のそんなところが面白いですよ。
高校生を演じています。 実際、ミニョンの高校生活はどうでしたか。人気が爆発してそうだけど?
ハハ。高校のエピソードは本当に大したことなかったです。芸術高校に通っていましたが、普通2時間目が終わると芸能事務所の練習生たちは練習をしにいきます。学校ではいつも眠かったし、練習を遅くまでしていたから友達もほとんどいなかったんです。それで学校に対する思い出はあまりないと思います。(人気を実感する暇がなかったんですね?)ハハ、それも違います。僕の学校には芸能人の先輩たちもたくさん通っていたし、練習生も多かったので特別に見えたりはしませんでした。
実際、ミニョンもコ・ウンテクの年齢でデビューしたじゃないですか。キャスティングされた時、焼き鳥を食べていた幼いミニョンは今のミニョンの姿を想像したでしょうか?
正確に今の自分の姿を想像することはできなかったが、正直心の奥底ではうまくいくという信頼がいつもありました。デビューしてからも、いつもです。
最近のバージョン、すべてのストレスや疲れをすっかり忘れさせてくれる、そんなものは何ですか。
ストレスをたくさん感じる方ではないですが、最近はドラマ撮影のため食事調節を少ししています。最初は痩せて出てくるけど、だんだん太っていくようじゃだめじゃないですか。きれいに写りたいからです。ハハ。それで寝る前毎晩モッパンを見ます。(あ、食べずに見るだけ?)はい··· でもそれが僕には大きなヒーリングになっていると思います。
最も高い割合を占めるモッパンの視聴メニューは何ですか?
その時その時食べたいメニューを中心に選んで探してみるんですが、僕は本当にラーメンが好きなんです。でも健康にも良くないし、食べるとむくむから、ほとんど食べられないじゃないですか。 だからほとんどラーメンモッパンを見ます。ハハ。
些細なことに見えても、そのような努力が一つ一つ集まって、今のミニョンを作ったような気がします。アイドルグループメンバーからミュージカル俳優へ、また新人演技者へ···。 与えられる新しいミッションを毎回一つずつ やっていける秘訣は何ですか?
私は留まっていたくありません。なので僕の前に与えられるものを、出来るだけたくさん頑張ってみたいです。僕がそうなることを願って、そこまで届くまで待ってくれるL.O.Λ.Eの方々がいるからこそ、コツコツ挑戦し上手くやっていけると思います。悩みが出来たり大変だと感じる瞬間も我慢して前に進むことのできる原動力になってくれます。
最後に、今のミニョンにもっと加えたい事と減らしたい事、一つずつ話してください。インスタグラムIDのように「オプティマス」に新しく装着したいアイテム、あるいは外したい部品があるのかも。
もっとやりたいことは、歌も演技も今よりもっと上手になりたいということです。 うーん、減らしたいのは···実際ないです。ハハ。僕は今の僕が好きです。
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