ARENA HOMME+ JUNE2020 NU'ESTの存在感とは

いつの間にか9年目。今のNU'ESTは頂上の軌道を走っている。長いといえば長い間あらゆる紆余曲折を共に乗り越えて立ち直り、かっこいい5人の間の間隔はより緊密で堅固になった。その道を共にしたファン層はさらに堅固になった。そんな理由であろうかNU'ESTは「本物のファン」が圧倒的だ。その「本物のファン」たちが深く強靭な根っこになってNU'ESTをそびえ立たせた。
カムバックを目前に控えたスケジュールの撮影であっても皆疲れた様子一つなく元気良く見えた。JRから1人ずつカメラの前に立った。写真家レスは彼らの表情を、目付きを、身振りをゆっくりと捕えた。レスの呼吸に合わせて。静かに繊細に撮影が続いた。確かに5人の感じはお互いにはっきりと違った。ああ、似ている面もある。自由奔放な男性美のようなもの。言ってみれば普通のボーイズグループのような十分に熟していない少年美ではなく、満開の青春のエネルギーが溢れている。そうしてがらんとした空間の中でお互いに適当に間隔をおいて座った。彼らの上に広い空間と余白。互いの位置と関係が重なり、大きな一つになった。本当だ。NU'ESTの近寄りがたい存在感とはまさにこのようなもの。
大人の敷居を踏んで 大人へ進む扉はどんな姿だろうか。デビュー9年目『The Noctume』で帰ってきたNU'ESTに会った。彼らに成長するという意味について尋ね、賢明な答えを聞いた。今、5人の男は夜を歌っている。

JRは学びの面白みを理解した。

夜の記憶 『The Nocturne』は、夜を表現したアルバムだ。アルバム作業中、夜にひときわインスプレーションがよく湧いた。練習が終わって歩いていく時も空を見上げた。昨日と違う月の形を注意深く見た。瞬間の感情に忠実になろうとし、感情に鋭敏に染み込んだ瞬間を記憶した。いつかまた引っ張りだすぞと思いながら、どう使うかも想像した。記憶に刻まれた夜の瞬間に想像を加え、今回のアルバムを作った。
選択は慎重に 社会生活を早く始めたほうだ。幼い年齢で社会とはどんなところなのか早く知ったのだ。どのように生きるべきか、どのような行動が正しいかなどの基準も確立することができた。私の性格には早い社会生活が役に立ったようだ。慎重に悩み選択する方で、選択に先立って最悪の状況を想像してもみる。成功を確信できなさそうでも、必ず言いたいことがあれば選択する方だ。結果が良ければとても立派だろうが、なんでも変数はあるものだから。選択に先立って多様な状況をシミュレーションする。
自信はどこで 次善の策を準備しておいたことがとても大きく役立った。心の余裕ができる。余裕があるから自信も大きくなったんだ。この選択が失敗しても、代案があるから大丈夫という余裕に由来する自信だ。 おかげで自分の選択を最後まで押し通す力が生まれる。
最初から再び どんなに努力しても他の人たちに比べて非常に足りないと感じたことがあった。壁に向き合ったが克服するために周辺に助言を求めた。スランプをどう克服したか聞き、その時、私の人生のターニングポイントになる言葉を聞いた。 「最初からまたやり直してみろ」だ。心に響いた。それを聞いて今までやってきたことを全部覗き見て一からまた始めた。当然、時間も体力も再投資しなければならないが、結局は壁を乗り越えることになったんだ。限界に達した経験があるから。スタートは順調にできた。
完璧主義者 つい最近まで完璧主義者だった。完璧でないパフォーマンスは見せたくなかった。だが完璧でない姿がきれいな時もある。完璧にやってもそれが完全無欠ではなかったんだ。今は幅広く見ようと努力中だ。たくさん学んでいっている。
正解はない 他人をまず考える段階が大人だといえるのではないか。大人の基準や条件に正解はないだろうが。人のことを考える水準になれば自分自身を振り返る余裕も生じるようだ。
9年目だから 9年目になると厳しく指摘してくれる人は多くはない。一緒に働く方々が私たちより年下だったり、後輩である場合が多い。だから練習の時私たちに方向を示したり、直さなければならない点を教えてくれるのは難しいだろう。しかしそのような教示が必要な時がある。自分が正しい方向に進んでいるのか確信が持てない時。誰か教えてほしいのだが、そんな人がだんだん減る。
成長動力 現実的にはレッスンだ(笑)。レッスンを受けながら学んで成長している。以前は怠けていた努力を今は熱心にするのが成長動力ではないかと思う。今は学ぶのがとても好きだ。習えば習うほど何か積もるのを感じる。考えもたくさん変わった。レッスンがおもしろいのは先生が指摘してくれるからだ。どうしなければいけないのかびしっと指摘してくれるのがとてもいい。
未来には 自分の姿とステージ、歌を聞いて好きな人々を見るのが活力源だ。その時アイドルになってよかったと思う。これからも誰かを幸せにしてあげることができる人になりたい。ステージであれどこでもパフォーマンスや歌、その他に何をやってもだ。その可能性は広々と開けておいた。ファンが幸せそうな姿を見れば、これまでの努力が無駄ではなかったことに気づく。
今の悩み これまで学んだことをどう使えばいいのか悩む段階だ。学ぶことと学ぶことを活用することには大きな差がある。完全に体得する為に自己啓発に熱中し、どのように展開するか悩みだ。
確固たる信頼 アルバムが出たら両親にお見せする。歌をお聞かせした後ミュージックビデオ、振り付けも全部見せているが、今回はそうしなかった。誰かの意見を聞くより私の考えのまましてみたかった。今回のアルバムに対する信頼というか。うまくいくという確信がある.

レンはチェ・ミンギらしい人になりたい。

大切 亡くなったおじいさんのことを思い今回のアルバム収録曲『Must』の歌詞を書いた。歌詞を書きながら悟った。人に向かい合う時の深さと真心について。『The Nocturne』は人の大切さに気づいたアルバムだ。
9年目 4、5年目にスランプを経験した。希望が見えず自分の道ではないという気もした。芸能人は関心で食べていく職業だ。時間が経つほど成長し認められなければならないが、むしろ大衆の反応が減った。友だち達に電話して、悔しい苦しい事情を3時間ずつ並べた。知人たちの応援と慰めから希望を取り戻した。
本音 家族と仲がとてもよい。それで本音を言わない。心配されると思って。両親は彼らだけの生活がある。忙しい暮らしに負担を置きたくなかった。大変でも良い話ばかりした。早く物心つくしかなかった。16歳で社会生活を始めたから。
大人になる過程 いつも衝撃だった。最初は練習生にさえなれれば、華やかな人生を送るだろうと思っていた。だが汗流して、怒られるのが日常だった(笑)。家で愛されっぱなしでむち打たれたから衝撃だった。 これが現実だと、大人になる過程だと思った。
スーパーポジティブ 不満はなかった。各自の人生があるだけだ。生まれたことだけでもありがたい。幼いころから祖母についてよく寺に行った。いい言葉をたくさん聞き、瞑想法も学んだ。人生に対する肯定的な心構えはその時から生まれたようだ。
チェ·ミンギらしく チェ·ミンギらしい人になりたい。やりたいことは全部やりながらこだわらない人生を過ごしたい。他人の視線を気にしたくない。一度きりの人生だから。結果が良くなくても、私が選んだ道だし、私の挑戦だから後悔はない。
導く光 幼少のころから祖父母から悟りを得た。なにしろまっすぐな方々で完璧を追求された。彼らを見ながら礼儀正しい人、傾聴する人にならなければと思った。
好奇心 カムバックとミュージカルに好奇心を持っている。特にミュージカルは初めて挑戦する領域なので気になる点も多い。あ!ミュージカルは『Jamie』という作品でこれも成長のストーリーだ。
振り返りたい瞬間 練習生時代にもっと努力して多くの挑戦をしたら今もっと素敵な人になっていたのではないか?常に思っている。若い時に怠けたことを後悔している。その時に戻ったらもっと努力するつもりだ。外国語、ダンス、歌すべて
山に 逃げたい瞬間が多い。そんな時は考えの赴くままにさせておく。そして近くの公園や山・海へ行き安らぎを求める。新鮮な空気を吸って風に当たると思考の転換も行われる。
心配半分期待半分 今後どうなるか心配だが挑戦できる機会という点で期待でもある。芸能人ではない他の仕事をすることもあるだろう。この業界に長くいたからプロデューサーになったり、スタイリストになることもあるだろう。誰かをプロデュースしてみたいと思うのはたまにある。面白そうだ。
幸せに 人々が私を見て喜んで幸せを感じたら良いだろう。もちろんとても難しいだろう(笑)。今も人たちに幸せを伝えていると思うが、もう少しより多くの人たちに善良な影響力を与える人になりたい。

ミニョンはただ、人を少し笑顔にしたい

私の夏 誕生日が真夏だ。もともと暑いのは好きではないが、毎年ファンに祝わっていただくから夏が特別になった。昨年の夏にはオリニ大公園で誕生日バスキングをした。イベント開始3、4時間前に告知して、雨がとても降っているのにお祝いしていただくためにたくさんの人が集まったんだ。ある日の夜ふと、ファンの方々を「私の夏」と表現したくなった。メモ帳を開いて歌詞に書いてみた。いつかアルバムにソロ曲を収録するよう事になったらこの歌詞を載せたい。
清潔に 汚いのが見られない。自分から清潔にして、周りもきれいに片付ける。そうすれば風邪も引かずにより健康でいられると思うし、生活の質が高まる。掃除する日を決めるのではなく毎日毎日掃除をするので大変なことはない。朝スケジュールがなければ普通10時に起きて掃除をする。掃除機の騒音のためできるだけその時にする方だ。朝の日差しがいい時に窓を開けて換気しながら掃除すれば一日が爽快だ。
正しい生活 お酒もコーヒーもあまり飲まず、タバコも吸わない。お見せする職業だからしっかり管理しないと。いつも格好よくてきれいな姿をお見せしたい。練習生生活を見保ってくれた会社から付けてもらった修飾語で、僕とぴったり合っているがたまには負担になることもある。その数式だけに閉じ込められていたら、多様な経験ができないと思って。僕に合った言葉ではあるといえばそうだが。ハハ
隙き 本当に親しい人たちには知ってるはずだが、私が思ったよりも隙が多い。仕事をする時は完璧にやり遂げるために努力するが、日常ではただの見掛け倒しだ。メンバーとスタッフはそんな私の姿が面白いと言うけど、バラエティ番組に出るとあまり目立たないんだ。カメラの前で自分を全て見せるのがまだ見慣れないようだ。
起伏なく 感情の起伏がない。まずちょっとやそっとでは泣かず、良くないことがあっても数時間後に吹き飛ばす。悪質コメントを見る時は「なぜこんな考えをするのか?」しかし1分後には忘れる。寝付きもよい。寝ようと思えば30秒あれば寝る。あまり考えないように若干見えるかもだが、その性格のおかげでストレスを受けずに楽しく過ごす。
気分を態度であらわしたらいけない 僕にも悩みがあることはあるよ。しかし悩みのため他の事ができなかったり、私の態度が変わったりはしない。気分を態度で現わしたらだめだといつも思っているんだ。私が悪いことがあるからと言って、周りの人に気配が出たり避けられたりしたくない。
信じる心 デビュー4、5年目の時は金銭的にも精神的にも難しかった。海外コンサートをたくさん行ったが、公演会場が小さくなるのが感じられた。しかしその時もいつか私はうまくいくという信念があった。時間を無駄に過ごしたくなくて毎日練習室に行って家に帰ったら日本語勉強をした。心の中に信念がしっかりしていたため、暗かった時期とは言うことはできない。上手くいき光を見た時、特に成長痛がなかったのもそのためだ。私がいつか素敵なスターになることを知っていたから。ハハ。
期待に応える方法 子どもの時からお母さんの言うことをよく聞く子だった。母がいい結果を望んでいたので一生懸命勉強したし、母が低俗な言葉を使う事をとても嫌がっていたので一度も汚い言葉は使わなかった。母の期待に応えたかった。私の未来のためではなく、お母さんが幸せだったらと思って頑張った。もはやファンは私にとってそのような存在だ。ファンが私を好きになってくれたことを後悔しないようにするためにもっと発展して良い姿をお見せしたい。私たちはファンのおかげで遅れて日の目を見たのでさらに感謝し大切に思っている。
先輩 音楽放送で本当に先輩だ。後輩たちの方がずっと多い。でも私が特に先輩らしくないし、同僚だと思っている。後輩歌手たちから私たちが学ぶ点も多い。うちのチームもアロンが年上だけど、アメリカ人のマインドで友達のように気楽に過ごしているんだ。一緒に生きていくのにあえて先輩と後輩・年齢を問わずにお互いに楽しく暮らしたい。人の間に重い空気があると不便じゃん。
大人になるという事 たくさん成長したよね。以前は言われた通りにだけしていたが、今は自分がやるべきことを自ら考える。セットリストもメンバーたちが一緒に決めて、我々の考えをより多く表現する。 大人になるということは忍耐心が肝心なようだ。その忍耐のおかげでステージに立つことができるんだよ。もう大人になった。
敵と味方 人によくする。挨拶をよくする事は基本で感謝するという言葉を口癖のように言う。嫌なことはうまく言えないが、必要な時は優しく言おうとする。最大限敵を作らずにいようというタイプだ。敵がいるなら私の味方にしなきゃ。私をよく知らなければ嫌になることもあるだろうが、私を直接経験してみた人は私の味方にすることができる。自信ある。ハハハ。
小さなほほえみ 私がする音楽、することになる作品、私の出るコンテンツ、それらによって人々が少し微笑むことができたら嬉しい。私によって力を得ることまで望むのは、あまりにも大きな欲のようです。 ただ気持ちが良くなるような、少し笑みを浮かべさせることができる人になりたい。

ベクホは誠実さを武器に自分を信じて進んでいく。

期待感 今回のアルバムはどんな反応だろうか?ファンの方に喜んでいただけるのか?僕たちが一生懸命練習して作ったんがどのように聞こえるか?ステージの上ではどうか?最近このような期待感に満ちている。反応一つ一つが楽しみだ。
原動力 会えばファンたちが多くのことを話してくれる。「この曲はこの歌詞が響いて、あの曲は目新しい感じでよかった」そんな反応を聞くのが大きな幸せだ。「出勤する時聴くと良い。夜寝る前に聞いたらとても良い”みたいな言葉も。ファン達の日常に私達の音楽が溶け込む事に感謝し、もう少し精進しなければならないと思う。
夜の抱擁 今回のアルバムは夜をテーマに作った。普段も夜に活動するのが好きだ。運動も作詞・作曲も夜にする方だが今回のアルバムを作りながら夜に対して沢山考えた。私とメンバー達そして誰かの夜まで。夜の色んな面を表した。
観察者 音楽を作る時どこでインスピレーションを得るかをじっくり考えてみた。でもまだ特定の部分でやってくるわけではないようだ。単調だが自然な日常から浮び上がる。 会う人、運動しながら思い浮かぶ考え、私が眺める風景… ちょっとした毎日が集まり音楽となる。
習慣の力 今は一日の仕上げが運動でなければすっきりしない。必ず運動をしなければならないと心に決めたのではなく、無条件反射だ。音楽も同様だ。私にとって音楽作業も一つの習慣となった。コービー・ブライアントが毎朝シュートを投げたように。
軌道に乗る 最近音楽作業が私の最高の遊びだ。 まず、とても面白い。待ってくれている方々も多く、体力が耐えられる時までやっている。昨年秋発表した『The Table』から息もつかせず走っているが全く疲れない。人々が私が作業した曲を聴いて様々な解釈をするが、それを見守るのも興味深い。
クラシック クラシックが好きだ。あまりにもきらきらしているものより手垢がついて話が盛められたもの。それでオールドカーを購入した。20年以上経ったギャロッパーだが、私が望むようにデザイン要素を入れた。この車を運転しながらよりクラシックな魅力にはまった。今はとても古い車なので排気ガス規制で故郷の済州島に送った。弟が乗っている。もっと長く乗りたかったのに残念だ。好きだから始めた事は最後まで見る性格だ。
黙々と デビュー9年目になった今は練習生時代が大変だったと思えるがその時はそれが当然の日常だったから大変ではなかった。その時も今のようにご飯を食べてコーヒーを飲んだ。ただ黙々と日常を過ごすうちにここまで来た。
チームワーク デビュー当初はメンバー達がたくさん小競り合った。今は一緒にいる時間が積もってお互いを認めるようになった。自分と違う考えと行動をしても違いを認める。あいつはあんな友達で、僕は俺だと。そのため争うこともない。一人でできないことが5人集まれば可能で、個々人が集まったとき5倍になるのではなく無限の何かがあるみたいだ。
成長日記 デビューしてしばらく厳しい時期があった。遅れて、ファンのおかげで成長した。最近出演したバラエティ番組『ウラチャチャマンスロ』を通じて初心を振り返った。より高いところに上がろうとする選手たちの姿を見たら、私とメンバーたちがオーバーラップした。夢に向かって走っている選手らは確かにしんどいだろうに、顔には笑いが絶えなかった。『ウラチャチャマンスロ』を通じて再び成長した。
役割 ファンの方々の良い力になりたい。ささやかな希望だが私たちの歌を聞いて「にっこり」笑ってくれたら大きなやりがいを感じるだろう。幸せな感情を感じられるよう、より発展した音楽と姿をお見せしなければならない。こんなのが私たちの役割だ。

アロンは幸せを与える音楽がやりたい

ノアとコッスニ 休む時は愛犬ノアとコッスニと一緒にいる。ペットは人生の原動力になったりもする。 良い飼料とおやつを彼女らに渡すためには、一生懸命努力しなければならないから。
聞く音楽 遅く寝る方だが最近からできるだけ早く寝ようとする。平和な音楽を聞いていると、思わず眠っているんだ。それで最近は睡眠誘導音楽を探して聞く方だ。再生する瞬間すぐに眠れるように。
最近の悩み ファンの反応。いつも気になるし悩みだ。そのため、録音もステージも完璧に披露しようとする。それ以外には悩みと言えることがない。一つあるとすれば休息が必要だということ。最近スケジュールが休む暇もなく多かった。1日くらいはペットと家で何も考えずに遊びたい。散歩もしてただささやかに。
強力な武器 録音する時作曲家の兄さんがいつも言う。アロンはリズム感が良いと。リズムの難しいパートを主に引き受ける理由でもある。それくらい最大の武器はリズム感ではないか。
変わった味覚 アメリカに住んでいたためか以前は洋食が好きだった。今も好きだが最近韓国料理に目覚めた。トッカルビ、プルコギ。肉料理は無条件合格で、アワビの刺身もおいしい。手料理も作る。キムチチャーハンから味噌チゲ、キムチチゲまで。ちなみにキムチチャーハンはツナよりハムを入れるのが好きだ。
大切な記憶 デビュー当初苦しい瞬間にも隣を守ってくれたファン達がいる。1人1人皆覚えている。あの子たちがこの前ツアーの時も会場を訪ねて来たがとても嬉しかった。まだ私たちのそばに残っているという事実に胸がこみ上げてきた。ありがとう。
変わったことと変わらないこと ステージを牛耳る能力はデビュー前より大幅に伸びた。ジェスチャーやビジュアル面も成長した。以前は子供のような面が強かったが、今は大人になったようだ。そしてメンバーたちと一緒にいながら理解が深まった。今は自分より周りの人たちを先に気遣おうとする。変わらないのは、努力を止めない姿勢だ。その時も一生懸命努力し、今も同様に努力している。 変わらないのが、また1つあるなら身長?体重は変わったけど身長は同じだよ。
昼よりは夜 昼よりは夜の方が好きだ。静かな夜にはやりたいことを全部やってもさえよさそうだ。ハードなスケジュールを終えて家に帰ってシャワーして横になると気分がとても良い。ソファーで横になってテレビも見て自分だけの時間が始まるというか?それこそ癒される時間
 ステージを埋める人としてもっとかっこよくて成熟した姿を見せたい。欲も多いしやりたいことも多い。メンバーと大切な人を失望させたくない。
大事にしまっておきたい瞬間 KSPOドームに入った時とても幸せだったが、震えた。巨大な会場にパノラマのように広がるファンの姿に圧倒された。しかしすぐに聞こえてきた応援の声が大きな力になった。夢見てきたステージで8年という長い時間がかかったから。それほど意味深く大事な時間だった。
幸せを与える音楽 いつもファンに幸せを与える歌手になりたい。私たちの歌を聞いて少しでも幸せを感じるなら、私たちはするべきことを尽くしたと思う。


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