電源タップをノイズフィルタ付きに交換しました。
電源タップ。トータル電力量以外は気にしていませんでしたが、「温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか」という記事をみて、そんなに違うんだと興味をもったので、古いタップを交換することにしました。
20年以上使用した電源タップ
これは全然気にしてませんでしたが、ネットワーク機器に使っている電源タップは、ここに引っ越してきたときに、前の家で使用していたものを設置して、現在に至ります。
で、さらにトリプルタップを付けてタコ足配線状態でした。
オーディオ用電源の記事
この記事によると、洗浄水圧が強くなった等の変化があるとのことでした。
ノイズが減った分、電気→動力への変換効率が上がったのだと思います。
これを読んで、ネットワーク機器にも有効ではないかと思ったのと、今使用しているタップが古過ぎることを思い出したので、新調することにしました。
ノイズフィルター付き電源タップ
記事で使用しているオーディオ用電源タップは、3口のもので、1万円以上します。
オーディオにそこまで凝っていないので、オーディオ専用ではないノイズフィルター付きの電源タップにすることにしました。
その中で、8口あってスリムな設計になっている、ナカバヤシ製のものにしました。
この商品はなぜがAmazonでは取り寄せでしたが、ヨドバシのほうが値段が安くて翌日配送でしたのでヨドバシで購入しました。
配線ついでに大掃除
我が家は、ネットワーク機器やAV機器が、リビングの一角に集中しています。
ですので、壁のコンセントも2箇所から取ってきます。
その遠い方の壁のコンセントに今回購入したタップを接続します。
そして、壁側のラックの裏に配線します。
ラック裏はホコリだらけですので、ついで掃除します。
さらに、配線を外す時に、どの機器のものなのかわからなかったので、簡易的ですが、タグ代わりにテプラを使って貼りました。
結局配線が終わるまで2時間ほどかかりました。
効果は?
正直効果はわかりません。
電源が原因というわけではないかもしれませんが、インターネット接続時に速度が極端に遅くなり、ルーターをリセットすることで直ることがたまにあります。
このようなことが今後無くなることを期待してます。
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