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ワイヤレス充電は便利

iPhone XS の購入で、初めてワイヤレス充電対応のiPhoneを手に入れたので、ワイヤレス充電器を購入しました。
初めての購入なので、品質や使い勝手などが未知数でしたので、値段とレビューを参考にして、NANAMI製にしました。

パット形

家で使うので、形としては円盤形かスタンド形になります。
ケーブルを接続して充電するときは、棚に置いておくだけなので、ワイヤレスも円盤形のものにしました。

他のものと比べて安いですが、レビューも悪くなく、18ヶ月保証が付いていたのでこれに決めました。

仕様など

充電器といいながら、いわゆるコンセントに指す充電器は付属してない商品です。
充電パットとUSBケーブル(USB-A/micro USB)だけです。

入力は5Vだと2Aとなるので、iphone付属の5V−1A の充電器では正常に動作しません。家では5V-2.1Aの充電器で利用してます。

iPhoneの場合、7.5Wで急速充電できるようですが、そのためには9Vの充電器が必要です。

上の写真に写ってますが、底面の周りに滑り止め用のゴムが付いているので、気になるほどずれることはありません。

表側は、円状にシリコンが付いており、滑り止めの役割と充電開始などのステータスをLEDで示す役割を持ってます。

LEDは必要最低限しか点灯しません。
充電開始時に3回ほど点滅しますが、その後充電中は消えたままです。

人によっては充電中であることを示すために、継続点灯を望むかもしれません。

Androidですと充電中にLEDが点灯するものもありますが、iPhoneにはそのような機能はないので、充電中に何も点灯しなくても問題ありません。

パットに置くと「ポーン」といういつもの充電開始の音がなり、パットのLEDが青く3回点滅するので、それで十分です。

充電完了時もとくに何も合図はありませんが、支障はありません。

このようにシンプルな動作も気に入ってます。

初めて購入したのが2019年3月で、その後、我が家にiPhone XR、iPhone 12 miniとワイヤレス対応機器が増えました。
このワイヤレス充電器は、不具合なく1年8ヶ月利用できているので、同じものをもう一台買うことにしました。

仕様変更

値段は1台目が999円で2台目が1299円と値上がりしてましたが、相変わらず他よりやすいです。

Appleシールを貼っているのは1台目です。

2台目が来て同梱品を確認したところ、USBケーブルが、USB-A/USB Type-Cにに変っていました。当然本体のコネクタもType-Cに変更されていました。

さらに、出力も1台目の10Wから15Wに上がってました。
左が1台目、右が2台目です。

iPhoneの急速充電は7.5Wですので、恩恵はないのですが。

でも最近ちょうど9V-2Aの充電器を手に入れたので、2台目に使うことにしました。

そうすると当たり前ですが、2台目のほうが充電速度が早いです。

充電速度は消費電力に比例するので、

のような感じです。

さいごに

このワイヤレス充電器を買ってよかったです。
コスパもよいです。
18ヶ月保証というのも安心できます。

2台セットや充電器セットもあるようです。







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