チョコミント

チョコミント味があると、ついつい惹かれて買ってしまう。

私は高校生の頃からチョコミントのアイスが大好きだ。

高校の頃は結構厳しい部活に入っていて、夜遅くまで残ることが多かったので、夏の夜には近くにある自販機でセブンティーンのアイスをよく買っていた。

その時に色々な味を試してみたのだが、ダントツでチョコミントだった。

きつい部活の甘い時間。

その後も、私の中でチョコミントへの愛情は尽きることなく今に至っている。

数週間前、セブンイレブンでブラックサンダーのチョコミント味のアイスを食べたらものすごいおいしかった。

そこで昨日あたりに、また無性に食べたくなったので近くのセブンに行ってみたらもう売っていなかった。かなりショックだったので、変わりに別のチョコミント味のアイスを二本買って帰った。

その片方は普通においしかったのだけど、もう一方のアイスが衝撃的だった。

「以前にも増してさわやかすぎ～。やりすぎチョコミントバー」

という商品。これが、きちんとパッケージを見ないで買い、食べる時にも全然何も気にせずに口に入れたところ、衝撃のミントがガツンときた。

こんなにミントを効かせて良いのかな？というレベルのミント。一瞬お腹を壊すのではないかと心配にもなった。（全然平気でした。）

チョコミント味が大好きな私でも衝撃を受けるということは、まあまあ好きのレベルの人がこれを食べたら、ショックで「うっ…（パタリ）」となってしまうと思う。

それくらい衝撃の商品だった。

チョコミントが大好きなので一度は経験しておきたいし、登竜門的な存在かも…などと思ったりしたけれど、私はバランスの良い「セブンティーンアイス」のチョコミント味が一番お気に入りだ。

（この記事はtumblerに昨年書いたものです^ ^）