咎められているような気持ち
特に悪いことをしてるわけではないのだが、どうにも咎められているような気持ちになる。
ほんの些細なこと、むしろ咎めているのかどうかすらも怪しい些細な変化に、胸の内が揺れ動かされる時がある。
こんな小さなことで動かないでと、つい自らの心を悪く言いそうになる。どうにもならないことは自分でわかっている。些細なことに動揺するから気付けることがあるとわかっている。
それでも…。
自分が作り出した幻影なのだ。本来はない幻影。もしくは、過去にあったことの影。それが今に伸びて逆さに自分の姿を照らす。影が照らす自らは曖昧である。シルエットが全てではない。詳細が必要だ。
書く文章にも疑問符がついてしまう。ありのままでいいのだと思うことの継続は、簡単ではないのだなあ。意識しなければならない。ありのままで、等身大で、自分を愛すること。何よりも大事。
咎めているのは自分なんだけど、それも肯定出来たらと思う。成長したがっているということだと思うから。
ううううう、うううううーーーん、???
心の中はこんな感じ…。