文芸作品の出だしに「後ろからおっぱい揉む」をつけるとまあまあしっくりくる。
我が輩は猫である。後ろからおっぱい揉む。
夏目漱石「吾輩は猫である」
メロスは激怒した。後ろからおっぱい揉む。
太宰治「走れメロス」
山路を登りながら、こう考えた。後ろからおっぱい揉む。
夏目漱石「草枕」
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。後ろからおっぱい揉む。
川端康成「雪国」
小石川の切支丹坂から極楽水に出る道のだらだら坂を下りようとして彼は考えた。後ろからおっぱい揉む。
田山花袋「蒲団」
恥の多い生涯を送って来ました。後ろからおっぱい揉む。
太宰治「人間失格」
どっどど どどうど どどうど どどう うしろからおっぱいもむ。
宮沢賢治「風の又三郎」