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ミニPCの使い所は?(1)

今年ミニPCを2台購入した

最近はPCのジャンルとして

デスクトップ
ノートに加え
ミニPCという
ジャンルができつつある
気がします。

YouTubeなどを見ていると
盛んにレビューしているし

中華系の
さまざまなメーカー(?)
から似たような
ミニPCがどんどん出ているようです。

そんな情報に影響されたのか(?)
スパジも今年は
2台もミニPCを散財してしまいました(苦笑)

ミニpcの特徴

2台所有したぐらいで
偉そうに語ることができるわけはありませんが
いくつか感じたことがあったので
今日はそれを書きます。

まずミニpcの特徴ですが
・サイズが小さい
・の割に端子類が多い
・コスパがいい
・激安から高性能まで揃っている

ということかと思います。


サイズが小さいとは

この程度の大きさのものが多いですね。

よほど高性能になると
もう少し大きくなるし

もっと小さいものもあります。

通常のデスクトップpより
遥かに小さいですし

ある意味ノートPCより
小さいとも言えるかと。

なので、電力も少ないものが多いです。
(性能によりますが)


端子が多い

小さな筐体にもかかわらず
意外と端子類は多いです。

端子類は多い

これは2台のミニpcの端子部分ですが
左の性能の高いpcは相当端子が多いです。
有線LAN
USB4つ
HDMI2つなど

右の安価なPCでも
HDMI端子が2つあります。

このほか前面にも端子がありますよ。

なので、
端子類はノートよりも多く
デスクトップ並とも言えます。


コスパがいい

実は中身はノートPCの部品類です。
なので省電力で小さい。

ノートpcのように
ディスプレイやバッテリーはないので
そういう意味も含め
コスパはいいです。

なにしろ
普通に使えるpcが
2万円以下で買えるのです。

むかしだったら
考えられませんでしたよ。

もちろん高性能版もありますが
デスクトップやノートなら
15万円以上するものが
10万円以下程度で販売しています。


激安から高性能まで

スパジが購入した
ミニpc

2台の身ミニPC

左のやつは高性能版で
CPUがRyzen9で
メモリ32G
SSD1T
です。

右のやつは激安で
CPUがN95で
メモリ8G
SSD256G
です。

価格は前者が10万円程度
後者が1.7万円程度です。

すごく違いますね。

もちろん左のやつは
高性能です。
そこいらのデスクトップも真っ青
(コスパ的にも性能的にも)

右のやつはコスパの鬼
端子類も豊富についていて
2万円以下ですから。

ミニpcといっても
さまざまな製品が
ラインナップされています。

それもさまざまなメーカーから。

スパジ的ミニPCの使い所

2台所有してみて思ったことを書きます。

1つは
メインマシンにはちょっと厳しいが
サブマシンには最適

2つには
pc初心者近づくべからず

です。

ちょっと長くなったので
この続きは次回に
(もったいぶるな!)



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