逆境・転機をモノにする生き方0
この投稿はシリーズ物になっていますので、
前後投稿(マガジンに登録してあります)をご覧いただくと
わかりやすいかと思います。
はじめに
このシリーズは
これまでのnoteとは少しテイストが違いますが
noteを書き始めた理由のスパジの生き方に関わる内容となっていますし
実は、ハイテク部分や常識を捨てるという本質的な部分は同じです。
このシリーズは
スパジ自身が究極の逆境・転機を体験し
それにどう向かって行きつつあるのか
どんな考えかたを採用し、どう行動しつつあるのかを
振り返りつつも、ある意味現在進行系で書いていきたいと思います。
またこれを書き記す理由は
今、逆境や転機にある方にとって何らかのヒントになったり
視野を広げる一助になればいいなという思いからです。
また、今、逆境や転機の状態でなくとも
過去にそういった状況にあり、現在影響を受けていたり
あるいは将来そういうことが起きるかもしれないことを想定して
お役立ち情報になればいいな
という思いもあります。
これから書き記すことは、個人のひとつの考え方であり
押し付けようとは思いませんし
正しいことだなんて思いもしません。
何事もすべて正しいなんてことはありませんので
そういう考え方もあるんだな、というぐらいに思って
お読みいただければ幸いです。
今回はプロローグ的な内容ですが
スパジの体験から学んだことをまとめて
以下のことを体験談と同時に書いていきたいと思います。
ちょっと常識外れな部分もかなりあると思いますし
よくよく見てみれば、すごーく常識的な内容でもあると思います。
★努力は実らない
努力は実るとか思っていませんか?
そんなことはない、
ということは、本当はご存知ですよね
なので、このシリーズのタイトルは
逆境・転機を
「乗り越える」
のではなく
「モノにする」
という表現にしているのです。
逆境や転機を乗り越えられなかったとしても(ままある)
モノにはできるよ
という意味です。
それが、このシリーズの一貫した主張です。
それは、スパジが
努力だけではどうにもならない
かもしれない状況に
追い込まれたからです。
★ピンチは同時にチャンスだ
プラス思考なんて考え方がありますが
そうじゃなくて、
マイナスもプラスも同時に同量ある
と考えたほうが楽ですし、現実的です。
この考えを突き詰めれば、
どんな出来事も、どんな選択も、
どんな逆境も、どんな転機も
何を選んだとしても
何も選ばなかったとしても
間違いでなく、
どっちに転んでも
楽しく人生をモノにできると思います。
これについては、スパジが
人生の達人から教えられた内容で
実践しつつある
生きていく軸の中心部分です。
そしてスパジが体験したことは
逆境・転機の足元には
お宝が眠っている
ということです。
壁を見上げてばかりじゃなく
足元を見てみると
お宝が転がっていること
ありましたよ。
★自分のケツは自分でふく
汚い表現ですが、ピッタリの言葉。
これは、他人の意見は十分聞いたとしても
自分の人生については
自分で責任をもって決めている
他人に依存しないという意味です。
他人の意見とは
専門家であろうが
メンターであろうが
親であろうが、配偶者であろうが
占い師であろうが
です。
他人に依存することから
私達は不幸になるのです。
自分の人生については
自分で引き受けて
最終的には
自分で決めるということが
超重要です。
特に逆境や転機にあるときほど。
スパジも逆境や転機にあるときは
つい他人に依存し
他人の意見に乗ってしまいそうにもなりますが
「それは本当に自分で決めたことか?」
「その決断で、何があっても、その人を攻めるようなことはないのか?」
と戒めています。
あ、もちろん
他人の意見を参考にし、尊重することは
言うまでもありません。
★いつも大吉を引き当てる方法
「運」を信じますか?
誰でも運良くありたいものです。
特に逆境や転機にあるときは
運頼みをしたいし
運をも味方につけたいと思いますよね。
この運を引き寄せる簡単な方法を見出しました。
知れば、何だ、と言うほど簡単です。
言うなれば
おみくじで、
いつでも大吉を引き当てる方法です。
これ、私も逆境・転機の選択のときに
使いましたよ。
誰もが絶対使うべきだと思う方法です。
★心・知・体の三位一体で
特にスパジは肉体部分を軽視していました。
なので、しっぺ返しが来たのかも。
私達は知的動物ですが
そもそも動物なので
体も重要ですし
心も大切ですし
もちろん、知識知恵も必要です。
それらを総動員して
逆境や転機に向かっていく
ということが大切なんだな
ということを学びました。
★人生に意味はない
特に先が見えないとき。
「私の生きている意味は何なのだろう?」
なんて、人生に意味を求めていませんか?
だから苦しいのだとわかりました。
結局
最初からそんなものはないのです。
勝手に自分で創ればいいのです。
どうしてそんな考えに至ったのか?
それについても触れていきます。
以上のようなことを
スパジは自分の逆境や転機から
学んできました。
その体験と
その思いに至った経緯についても
触れていきます。
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