骨伝導ワイヤレスイヤホンの使い心地
骨伝導ワイヤレスイヤホン導入してみた
イヤホン、何使っています?
現代は、イヤホンが重宝しますよね。
スマホ+ワイヤレスイヤホンは
通勤通学の必須アイテム
なのかも。
テレワークや
オンライン会議にも
イヤホンは役立つ。
スパジも
ワイヤレスイヤホン
有線イヤホン
使い分けしている。
それに仲間入りしたのが
骨伝導ワイヤレスイヤホン
骨伝導ワイヤレスイヤホンは
その名の通り
骨を通して音を聞くイヤホン。
直接耳に入れるのではなく
コメカミ下あたり
耳の前に設置する
耳の穴をふさがないので
外の音が聞こえる。
スパジが
ウォーキングする際に
役立つと思って導入。
道路を歩いているときに
イヤホンを使っていると
車が後ろから近づいたのに
気づかないことがあったから。
ちょっと怖い思いをした。
また、これからの暑くなる季節
耳をふさがないので
耳の中の湿気が増えない。
人によっては
耳をふさぐイヤホンは
耳の中がジュクジュクしてしまう
なんてことがあるかもしれない。
あと左右が連結しているので
ガタイは少し大きいが
落ちてなくす
ということはないだろう。
それと、こんなふうに
一時的に外してもおける
使い勝手は・・・
実際に使ってみたところ
音質はそれなり
耳の穴に直接差し込む
イヤホンのようなわけにはいかない
耳に直接差し込むイヤホンが
FMラジオだとすれば
骨伝導イヤホンは
AMラジオ
という感じ。
音質重視の
音楽鑑賞には向かない(たぶん)
スパジのように
音読を聞くとか
外で外音があるなかで
ウォーキングのお供に
音楽などを流すにはいい感じ。
ただスパジが導入した
骨伝導ワイヤレスイヤホンは
2,980円という安価なもの。
1万円以上する製品もあるので
お値段なりの音質
なのかもしれない。
それと
外の音とイヤホンの音は
明確に別々に聞こえるので
それほど違和感はないし
外音が聞こえない不安感もない。
また部屋の中でも
もちろん使える。
実際にスパジは
パソコンのスピーカー代わりにも
使っている。
ただ
外の音がうるさいと
ちょっと聞こえ辛くなる。
また音は外にも漏れるので
周囲に人がいる環境で使うのは
どうだろうか?
耳元から50から60センチ離しても
音は聞こえる。
たとえば電車内とかは
電車の音がうるさいし
それに合わせて音量を上げると
周囲にも聞こえてしまうかも。
使う環境用途は選ぶけれど
意外といいガジェット。
あと、肌と接触している部分が
汗で湿ってくるので
運動系に使うのなら
使い終わった後に
接触部分を拭いておくこと。
それと、試しに
顎の骨に当ててみたが
聞こえなかった・・・(笑)
骨伝導イヤホン(GEO:税抜¥2,980円)
↓ ↓ ↓
https://geo-online.co.jp/campaign/special/other/geoselection/earphones/bch200b300.html
安価なので
試しに使ってみるのもいい。
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