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Appleのイベントを見て思い出したこと

9月13日深夜1時45分頃のこと・・・

寝ていたのですが
傷口が痛くて目が覚めたのです。

仕方ないなぁ・・・

いえ、傷の痛みの話ではありません。

深夜2時からAppleのイベントが開催されるのです。

iPhone15が発表されるとのことです。

目覚めてしまったものは仕方ない・・・
と自分に言い訳しつつ
布団から抜け出し

コーヒーを入れて
パソコン部屋に移動しました。

もう、2時からのイベント
見る気満々です(笑)

目覚めなかったら
イベントは見ないでおこう
と思っていましたが・・・

結果、見ることになりました。


Appleイベントの冒頭で


イベントが開催された冒頭のシーン

それは
アップルウオッチによって
命の危機を救われた人々の
インタビューというか
体験談でした。

アップルウオッチは
もはやウオッチではありません。

ウエルネス分野での
重要な測定機器の役も担っています。

心臓の不調を発見し警告するとか

高いところから落ちたり
車が衝突したりなどの衝撃を感知して
人が動かないと
自動的にSOSを発信したり

一部の機種では
山岳地帯などでの
SOS通信機能もあるようです。


思い出したことは


そのシーンを見て
思い出したことがあります。

数年前、
パソコンの前で座って
画面を見ていた際

アップルウオッチが
急に振動しました。

画面を見ると
「高心拍数」の
警告が・・・

どうやら
安静にしているのに
心拍数が高い状態が
10分ぐらい続くと
そういう警告がでるようです。

確かに脈をとってみると
1分間に120回ほどあります。

ただ、座っているだけなのに・・・

ちょうど例のワクチンを打った
翌々日だったので
心配になって
近くの医者に行って
心電図もとってもらいました。

結果、異常はなく
心拍数も落ち着いてきたので
そのままとなりました。

しかし
アップルウオッチに
そのような機能があることは
知りませんでしたが
頼りになるな
とは感じました。

また環境音が大きい場合も
警告が出ます。
聴覚に影響がでますよー、って。

Appleのイベントの冒頭で
アップルウオッチによって
命を救われた場面が出てきて
スパジも自分のことを思い出しました。

もっと普及してほしいウエアラブルデバイス

現在のアップルウオッチは
心拍数や心電図も計測できるし
心肺機能測定もできますし
酸素飽和濃度も計測できます。

そのうち血圧や
血糖値も測定できるのでは?
なんて言われています
(がどうでしょう?)

いずれにしろ
こういう機能が備えられ
常時チェックされていることは
とても頼もしいことです。

もっと価格がお安くなって
すべての人の健康に
貢献できるといいな
と思っています。

スパジも
少なからず
役立った
役立っている場面
多々あります。

次回は
スパジが
アップルウオッチと
連動したアプリで
睡眠管理に使っているものを
紹介したいと思っています。


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