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ジジィの快挙!電気自動車で楽しもう!

日産サクラの予約受注1万台超え。しかもシニアが。

5月20日に
日産から「サクラ」という
「軽」の電気自動車が発表された。

その電気自動車サクラの
予約受注数が
3週間で
1万台超えとのこと。

おお!
日本人も
電気自動車に興味を持ったか
ようやく・・・

そして予約者の
年齢構成をみると

60代が26%でトップ
続いて50代の24%
さらに70代が21%と続く

なんと50代以上が7割を占めるという。

やるな!ジジィ!

いや、男性とは限らないので
やるな!シニア!

誰が好んで
電気自動車などという
一見不便極まりない代物を
購入しようと思うのか

自宅に
電気自動車用の
電源を設置しなければならない。

使い勝手だって
エンジン自動車とは
ちょっと違うぞ。

航続距離だって
エンジン車には
遠く及ばないサクラ。

しか~し
スパジは嬉しい!
素直に

こんな七面倒なものを
シニアが買うなんて!
乗ってみようと思うなんて!

60代、70代のシニアが
これを買おうと予約している。

ジジィになると
新しいものにうとくなり
手を出したがらない・・・

なんて、言わせない快挙だ!

素晴らしい!!!

シニアよ!
みんなで
ステテコハイテク生活をしよう

電磁自動車元年

さて話変わって

今年の日本は
電気自動車元年
ともいえる年。

日産からは先に
「アリア」という
SUVの電気自動車が発売された。

そして経の「サクラ」
兄弟車として
三菱の「EKクロスev」

トヨタからは
SUVの「bZ4X」

兄弟車として
スバルの「ソルテラ」
が発売された。

韓国からヒョンデ(現代自動車)の
「IONIQ 5」が
日本上陸

もちろんわがテスラは
先日、新たに
「モデルY」が
日本でも発売となった。

これだけの
電気自動車が
導入された年はない。

まさに
電気自動車元年。
(遅いけど・・・)

ちょっと充電設備が
心もとない日本だけど
なんとか頑張ってほしい。

電気自動車界隈では
ガラパゴス日本
と言われている。

もちろん
電気自動車が全てではないが
世界(先進国)の時流からは
完全に遅れている。

製造も、利用もだ。

ヒョンデ(現代自動車)は
韓国の会社で
一度日本市場から撤退した会社。

売れないから・・・

ところが今や
電気自動車の
「IONIQ 5」は

世界カー・オブ・ザ・イヤー
を受賞している。

ヨーロッパでは
相当売れているらしい。

だから日本では
発売したものの
車が入ってこないとか?

韓国の自動車会社か・・・
とバカにしていたのは
いつだったか。

今や電気自動車の
トップブランド。

大丈夫か?
日本の車会社
と思ってしまう。

それはともかく
シニアが
電気自動車に乗ってみよう
としていることを

素直に喜びたい
スパジなのであった。

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