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エンジニアが悩むであろうnoteとQiitaとZennの使い分けについて

最近は秋とは思えないくらい冷え込んでいますね。風邪をひかないように体調には気をつけたいところです。

こんにちは。ZIPです。

先程、Qiitaに記事を投稿しました。

さて、有能(?)なエンジニアの皆さんはnoteとQiitaとZennのうち全部または2つを利用している人も少なくないと思いますが、それらの使い分けって、意外と難しいんですよね。

「Qiitaは収益化できない~」とか「ZennはGitHubで記事が管理できる~」とか言いますが、気軽に無料で発信したくてブラウザ上で書く人にとっては関係がないと思うんですよ。

ネット上を検索しても使い分けは人によって様々だし、自分で自分にあった使い分けを見つけるというのもまた難しいものです。

なので、この記事で僕がやっている使い分けを紹介したいと思います。

一.内容によって使い分ける

まずは内容によって使い分けることにしましょう。

僕は何かを自分で開発した場合にはZenn、誰かが作ったものを評価する場合はQiita、それ以外はnoteで書くことにしています。(本当はブログもやっていますが放置中です)

これが一番やりやすい使い分け方法だと思います。

二.対象によって使い分ける

検索エンジンで上位に出てくるSEO対策バッチリの意識高い系ブログで紹介されている方法ですね。(別に煽っているわけではありません)

これは読む人のことを第一に考えた方法です。例えば、Qiitaは何かを開発途中のときにヘルプとして読むのが多いですから何かのフレームワークやライブラリの使い方を書く場合はQiitaにしたり、Zennは何かを新しく始めるときに読むことが多いですから何かのチュートリアルを書く場合はZennを使ったり...っていう感じですね。

ただ、これはふとアイデアが浮かんだときにどれで書くべきか少し考える必要があります。

ですが、読者にとっては探しやすい記事になるでしょう。

まとめ

noteとQiitaとZennの使い分けについてのヒントを2つ出しましたが、これは例に過ぎません。もし「これは合わないな~」とか「これはこうのほうが書きやすいな~」というのが見つかったら、それを実行すべきだと思います。

ただ、忘れてはいけないことは、どこに書くか、より、どれだけいいことを書くか、が大切だということです。

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