収益化って、結局何を目指せばいいの?
こんにちは。とらねこです。
今回のテーマは、収益化を目指す人がやった方がいい事です。
noteで収益化を考えている人って凄く多いですが、実現できずに諦めてしまう人がいます。
でもちょっと待ってください。
noteで注目されなかったとしても、それ以外のプラットホームで注目される可能性は大いにあるんです。
小説ならkindleですし、日記ならアメブロ、趣味や娯楽ならYouTube、一発芸ならTikTok、コンテンツの発信ならXなどのように、プラットホームを変えると人気者になれる可能性があるんです。
ジャンルってすごく大切で、プラットホームに適していないジャンルで発信しても注目されないんですよね。
例えば、noteって、情緒的な記事が人気を集めるんですよ。
ですので、一般的に言う役立つ記事って評価が集まりにくいですよね。
これを得意としているプラットホームって、ADSENCEなんですよ。
広告を載せて、その閲覧回数で収益化するというやつですね。
イラストや記事作成の依頼の場合、noteだと敬遠されますが、ココナラなら普通に仕事依頼がくるんですよね。
ジャンルに応じてプラットホームを変えるだけで、収益化が実現するんです。
noteって、かなり収益化が難しいんです。
基本的に、お金を出す準備をしていないんですよ。みなさん。
ココナラやブレインって、仕事を依頼する前提で見ますから、比較的収益化しやすいんですよね。
10000円の案件や50000円の案件でも、企業が依頼する場合が多いので財布のひもが緩いんですよ。
高額依頼の購入者って、企業が多いんです。
ショート動画を作ってほしいとか、Instagramのアカウントの運用代行をしてほしいとか。
中小企業って人をたくさん雇えませんから、仕事を代用してくれる人をネット上で探してるんですよ。
noteで仕事依頼をするって、考えにくいんですよね。
noteの場合って、note会員さんをターゲットにして記事を書くじゃないですか。
でも、noteの会員さんって、基本的にお金を出す準備をしていないんです。
稼ごうと思ってnoteに登録する人が多いんですが、他の人の記事を買おうという人って少数派なんですよね。
記事を買う人っていうのは、収益化するためのマニュアルだったりとか、マネーに関するものだと思ってます。
ですから、日記を書いてもエッセイを書いても、ほとんど売れないんです。
それは、ジャンルとプラットホームがミスマッチだからなんです。
あなたの記事のせいじゃないんですよ。
例えば、砂漠で砂を売っても売れないじゃないですか。
砂漠で砂を買いたい人いませんからね。
でも、オレンジやりんごのような果実なら高額で売れますよね。
希少なので。
北極で氷を売っても売れないじゃないですか。
北極って氷、たくさんありますからね。
でも、熱帯地域の鮮魚店って喉から手が出るほど氷が欲しいんですよ。
冷やさないと痛んじゃうので。
ジャンル選びって凄く大切で、noteで収益化するには、noteでマネタイズするための記事がいいと思ってます。
もちろん、それ以外にもありますけどね。
ただ、noteでマネタイズする方法って、もう飽和状態なんです。
誰でもその方法を入手できるんですよね。
その方法は、ザックリと3つです。
詳しくは他の記事で書いてますが、マネタイズってちょっとした工夫が必要なんです。
難しいと感じてるのは、会員さんを継続させることだと思ってます。
メンバーシップや有料マガジンでも、役立つ情報を発信し続けないと、当然ですが辞めちゃいますからね。
ただ、マネタイズで役立つ情報って限られているんですよ。
ですので、会員さんが飽きないようにイベントをしたり、紹介したりして盛り上げる必要があるんです。
でも、それにも限界があるんです。
イベントや紹介にお金を払い続ける必要ないですからね。
じゃぁ、どうすればいいかですよね。
わたしが3年間noteを続けて至った答えはこれです。
メンバーの紹介
紹介プランのメンバーは毎回紹介されます。
認知させたい人にはおすすめのプランです。
なお、6月以降に公開するすべての有料記事が閲覧できるようになります。
サポートは共同運営マガジンや執筆活動に使われています。