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あなたのnoteを伸ばすとっておきの戦術5選。

今日もたくさんのnoteの中から、わたしを選んでくれて嬉しいです。
noteの会員が777万人を突破したということで、より活性化している訳ですが、それと同時に競争も激しくなっています。
魅力的なクリエイターさんも急増していますし、収益化に成功している人も増えているようです。
収益化の戦術も確立しているので、noteって誰でも成功できるフィールドになっているんですね。

今回は、そんな誰でも収益化できるとっておきの戦術を5つ紹介したいと思います。
収益化で悩んでいる人はぜひご覧ください。
重要度が低い方から紹介していきます。

1.継続性と信頼度とペルソナ

重要度★★☆☆☆

基本的なことになるんですが、継続することで周囲からの信頼を得られるようになるのは言うまでもないと思います。
もう少し簡単に言えば、老舗(しにせ)になれということです。
老舗というのは、昔からずっとあるお店のことで、長年続けている専門店の事ですよね。
長年あるということは、それだけ世論から信頼されている訳ですよ。

noteでもそれと同じ現象が起こってて、あなたより先に始めているクリエイターさんって、雲の上の存在に感じることあるじゃないですか。

特に、毎日継続して記事を書き続けてる人って、それだけで凄いと思うわけですよ。
毎日投稿しているということは、それだけ読まれているから継続できるんです。
読まれるために書いた文章が読まれないと、モチベーションが保てないですからね。

そこで重要になるのが、どうやったら読まれるようになるのか?ということですよ。
noteって、ただ続けていても読まれるようになる訳じゃないんです。
どんなに続けていても、読まれないものは読まれないんです。
読まれるためのコツってあるんですよね。

noteを始めてほんの十日ほどで、ものすごい評価を得ている人もいるんです。
一方で、何年も続けているのに、評価が集まらない人もいるんです。
もちろん継続性が重要なのは言うまでもないことですが、それ以上に、信頼ペルソナという要素に注目しなければならないとも言えるんですよ。

ペルソナというのは、どんなキャラクターを装うかですよね。
ありのままの自分を記事で表現してもいいですし、あるいは、自分が想い描くキャラクターで活動してもいい訳です。
それが、アイコンに現れるわけですが、文章だけじゃなく視覚的にも工夫すればいいと思ってます。

読まれる工夫をしながら継続するから、人気を得ることができるんです。
ちょっとした工夫なんですが、知らないと永遠に読まれないかもしれませんので、勉強しておきたいですね。

2.公開する頻度と間隔

重要度★★☆☆☆

公開する頻度や間隔って、かなり重要だと思ってます。
記事を書く人が急増していますので、一生懸命に書いても他の人の記事の中に埋もれてしまうんですよ。

あなただけが記事を書いているのであれば何の問題ないんですが、実際は激戦区なんですよ。
noteって、もはやレッドオーシャンなんですよね。

記事のジャンルって、ザックリとエッセイ専門内容芸術だと思ってるんですが、そのどれもが飽和状態なんです。

例えば、エッセイの場合、哲学的なことだったり、思想だったり、日記や近況報告だったりする訳です。
これ書いてる人すごく多くて、わたしのフォロワさんでも随一多いんですよね。
なので、エッセイを読もうとしても、どの人の記事を読んだらいいか凄く迷ってしまうんですよ。

人って、選択肢が多いと選べないんです。

記事が読まれない一番の原因は、記事を書いているあなたにある訳じゃないんですよ。
読者の方に原因があるんです。

いや、読者が悪いと言いたいんじゃなくって、会員数が多すぎるので公開間隔を間違えると、忘れちゃうんですよね。あなたの事を。
忘れられてしまったら、読まれるわけないですからね。

ですので、露出を増やす工夫をしたり、公開時間の工夫をしないといけないんです。
午前中とか夕方の6時から夜の11時頃に記事を読む人が多いんですが、逆に記事を公開する人も多いんですよ。

大切なのは、どの時間帯にどの間隔で公開するかです。
おすすめは、朝の8時と夕方6時の一日2回ですね。

たくさん公開した方がいいように感じるんですが、これ逆効果なんです。
読者さんって、色々な人の記事を読んでみたいと思ってるんです。
ですので、あなたの記事が読者のフィールドを独占すると、迷惑行為だと思われちゃんですよね。

フォローを外されたり、もう二度と読んでもらえなくなるので気をつけたいですね。

共同マガジンに記事を追加するときも同じです。
一度にたくさんの記事を入れる人がいますが、逆効果なのでおすすめしません。
多くても三時間おきくらいがおすすめす。
朝の6時に入れたら、次は9時。みたいな感じです。

3.教養と専門知識

重要度★★★☆☆

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