初VJの教訓:聴衆の需要に応える
昨日人生初のVJをした.飛び入りかつ準備時間も2~3時間くらいだった.とはいえ,聴衆が映像に求めているものもなんとなくわかってきた気がするので,メモ.
VJの需要
自分もクラブは時々友人といくので,ある程度は知ってはいたが,今回改めてわかったことは,一般のクラブで聴衆は,音,人との交流,踊りを求めていて,普通のVJはあまり需要がないということ.
つまり,Resolumeみたいな市販のVJツールだけだと,聴衆の需要に応えられていないのではというのが今回思ったこと.
次実験してみたいこと
次プレイする場合は
Azure Kinect, ARKit, ZED 2, などのセンサーでDJまたは聴衆をキャプチャして,加工映像を流して体験型にする.
酒の映像を流す.
まずは,よく飲まれる テキーラ,ビールあたりからテスト
テキーラおじさんが来たら絶対やりたい
会話ネタになるヘンテコな映像を流す
聴衆のなじみのある映像を流す
映像のバラエティを増やす
を試してみようと思っています.一人でクラブに行くときに誰もが困るのが「話すきっかけ」かなと思う.自分の場合は個を出すよりも,これをつくりだせれば,VJとして最高かなと思う.
それから,他にも見逃している聴衆の需要があると思うので,さぐりさぐりで見つけていきたい.
今回参加したパーティ
昔から,色々お世話になっているsattzさん(VJ名:Hackmarkt)主催のパーティでした.