【人混み耐性ない人向け】Bリーグ試合観戦マニュアル
このnoteは、人混み耐性がないものの、Bリーグの試合を現地で見てみたい！という人に向けたものです。
私の経験から、宇都宮ブレックスのホームゲームと仮定し、話を進めていきます。
※多少の人混みは覚悟してください。混むときは混みます。
【そもそもどれぐらい人混み苦手？】
読んでいる方との人混み耐性の齟齬が生じる可能性があるので、簡単に紹介します。以下、筆者の人混み超苦手エピソードです。
・そもそも3〜4人でも人の圧を感じて、会話がままならない
・土日の商業施設が苦手(とくにフードコート)
・大学では人の多い講義を取りたくない
・学年必修の講義では、端を死守
・とにかく人が多い空間に行った翌日、反動で疲れがありえないほど出る
それに加え、大きな音があまり得意ではありません。一見、Bリーグの試合観戦との相性が良くない私です。ですが、大好きな選手に会いたい一心で足を運んでいます。辛さよりも、彼らのプレーや、勝利し喜ぶ顔に幸福を感じます。
7年間オタクをしてきた経験から、現地観戦時に少しでも人混みでの辛い思いを軽減する術をお伝えします。
【会場到着まで】
ここに全てがかかっています。一般開場開始前には着きましょう。つまり、試合開始1時間半前です！
また、FC会員(3300円)に入ると、一般より15分前に入れます。こちらを強く推奨します。より混雑を避けれる上に、当日券3000円クーポンが着いてくるバグみたいなFCです。
開場まで、列に並ぶことは避けられませんが、これほど早く並ぶとメリットがあります。
・グッズ売り場が混む前に見れる
・席についても、まだ周りが来てない確率が高い
7年オタクをしてきて、ストレスを感じたのはやはりグッズ売り場の混雑さです。おまけに遅く行くと、お目当ての商品が無くなることも多々あるでしょう。とくに人気選手＿＿＿＿比江島慎選手の商品は今年は秒殺の可能性もあります。
【開場してからの動き】
私流にはなりますが、開場してからの動きを教えます。
開場(FC会員15分前での入場)
↓
グッズ売り場に直行
(会場入口は混むので突破してすぐ行く)
↓
お目当てのものを購入
↓
自席に到着
選手のウォームアップを見ながら、身の回り整理
↓
お手洗いへ行く
顔面を直す、トイレを済ます、ユニホームやTシャツを着る
↓
自席でのんびり選手のウォームアップを見る。
写真を撮る
ここで注意は、グッズ売り場です。現金も用意することは必須ですが、キャッシュレス決済を用意することをオススメします。
メリットは以下2つです。
・キャッシュレス決済のレジに、早く通される可能性がある。
・ガチャガチャは現金決済より、キャッシュレス決済の方が早くできる。
現金決済の混雑をするりと抜けて、すぐ済ませる可能性が高いので一定数用意をしましょう。
もしごはんを食べたい人は、早めに確保しましょう。一般開場が開始され、試合開始に近づくとどんどん人の流れが増えます。
【試合はじまるまで】
不安な人は何回かトイレ済ませましょう。ハーフタイム時は、トイレは混みます！
また、暇になるのでは？と心配の人がいますが、問題ありません。選手はウォームアップでダンクや技ありのシュートをかなり見せてくれるので十分に楽しめます。
初めての方は、開場して貰うパンフレットを見ながら気になる選手をピックアップしておくと楽しみが増えますよ！
私は時間に余裕がある時、相手チームの1つ前の試合のハイライトを見ておき、予習しています︎！
【試合中】
もうとにかく全力で楽しんでください。両隣の人が近くて、ｳｯとなることもあります。それを忘れるためにも、目の前のプレーに一喜一憂してください。
これは私の憶測と偏見ですが、人混みが苦手な人は繊細な人が多い印象です。そんな人は、きっとバスケットボールの迫力や華やかな演出を存分に楽しめると思います！
【ハーフタイム】
外に出ることをオススメします！！！！！！！
は〜楽しい！とハイになっていますが、しっかり明日に疲れという借金がかさんでいます。
外に行き、新鮮な空気を吸い、しっかり水分を取ってください。 人混みから離れ、リフレッシュをしましょう。
また、ハーフタイム中はグッズ売り場は激混みですのであまり行くのはオススメしません。
【試合終了後】
お疲れ様でした。
一気に人が動きます。魔の時間です。余裕があればですが、自席で待ちましょう。
とくに10/7・8のホームゲームは、出口が少ないアリーナです。一気に人がなだれ込みます。人の流れが緩やかになるまで待ちましょう。
会場から出てしまえば、あとは帰宅です。思った以上に疲れているので、ゆっくりお風呂につかり旅の疲れを癒してください。
【終わりに】
あくまでも私流の、人混み耐性ない人向け現地マニュアルでした。これを守っても、人混みと戦う場面は何度もあるでしょう。
それでも、あなたの現地観戦が豊かになることをお祈りしています。ぜひ、お越しください。
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