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今月クリアしたゲーム6本を雑に紹介する記事(2023年10月編)

毎度お世話になっております。佐々原です~🙂

私事ですが先日任天堂の株主になりました~
なのでちょっとだけ任天堂を所有しています。うれしいです~

今月もちょこちょこゲームやったのでささやかにざっくり紹介します~
(たぶんネタバレないです)

よろしくおねがいします~!!!


▼Nintendo Switchで遊んだゲーム

帰ってきた名探偵ピカチュウ

喋るおっさんピカチュウと様々な事件に挑む探偵アドベンチャーゲーム

CV:山寺宏一

本作は3DSで発売されていた「名探偵ピカチュウ」の続編となっており、ストーリーに直接の繋がりと前作の内容が含まれるため、気になる人は前作から遊んだほうがいいと思われる。
(3DS持ってる人少なそうだけど……)

私は前作やってないけどそこまで気にならなかったです。
いい加減な人間なので。
たまに「ん?」とはなっていたけど。

拾ったものを食うな

ゲームのシステムとしては、よくある探偵もののアドベンチャーゲームのように、証拠や証言を集めて推理し、事件を解決するといった流れ。
簡単なサブクエスト的要素もある。

難易度自体はかなり低いのでこういったゲームに慣れている人はやや退屈に感じるかも。
どちらかといえば純粋にストーリーを楽しみたい人向けって感じ。

街のポケモンたちと協力して捜査することも(かわいい)

人とポケモンが共存する街を舞台としているので、あちこちにポケモンがいて暮らしているのがかわいらしい。
ピカチュウがポケモンたちの言葉を通訳してくれるので間接的にポケモンたちと会話できるのも良い。

あと、ポケモンたちの初回登場シーンにいちいちキャッチコピー(?)ついてるの結構好きだった。

プレイ時間は11.5時間ほど
会話とかサブクエとか全部見てこのくらいだから結構短め

全体的に面白かったけど、欲を言えば人とポケモンの身長差が結構あるので目線を合わせる処理をしてほしかったかも(全然目線あってないことが多くて寂しい……)


スーパーマリオブラザーズ ワンダー

横スクロールマリオの最新作
今アクションゲームやりたい気分の人はこれやったらいい

おしゃべりフラワーちょっとウザくて好き

マリオといえば横スクロールを連想するくらいには定番ジャンルだけど、正直「いつもの感じでしょ?」と思ってしまうアナタ!(私も思ってた)
マリオワンダーめちゃめちゃ面白かったのでやってほしい。

本作は今までの横スクロールマリオと違ってギミックの種類がめちゃめちゃ多く、インディーズのゲームだったらこのギミックたちで何本もゲームが作れそうだ……と思ってしまったほど。

もちろんベースは横スクロールマリオなんだけど、1ステージ1ステージがちゃんと印象に残るような工夫がされている。
ネタバレしたくないのであんまり書かないけど。

これは縦スクロールやん

本作はステージに入る前にそれぞれ難易度が確認できるようになっている。難易度は5段階
アクションゲームに慣れている人なら4くらいまではほぼ死なないで遊べると思うが、5くらいになるとステージによってはちょっと苦戦する場面もありそう。

「そういえばマリオって難しかったよな(FCとかの記憶)」ってことを思い出させてくれて個人的にはめちゃよかった。

じゃあアクション苦手な人は遊べないの?って話だけどそんなことはない。
本作はプレイする際にいくつかのキャラクターから好きなものを選ぶことができるようになっていて、一部キャラクターはダメージやノックバックを受けないなどお助け仕様になっている

滑空できるバッジ

また、バッジというシステムがあり、いろんな能力から1つだけ選んで使うことができる。

例えば、ジャンプ力が上がったり、ダッシュの速度が上がったり、穴に落ちても帰ってこられるバッジなんてのもあったりする。
苦手なアクションを補ってくれるバッジをつけることでクリアがしやすくなるってわけ。

マブやん~忘れちゃったの~???

いつものマリオ同様、クッパを倒してゲームクリアなのですが、ゲームクリアとは別に、スペシャルステージとして高難易度のステージだけのワールドが存在し、やりごたえのある内容となっている。(楽しかったね~)

隠し要素なども集めつつ全ステージクリアまで17時間くらいでした!
まだ埋まってない要素とかもあるのでちまちま集めていきたい。


▼Steamで遊んだゲーム

Tales of the Neon Sea(ミスト探偵)

ロボットと人間が共存する未来の世界を描いた、サイバーパンク謎解きパズルアドベンチャー

チー牛

主人公は元警察官の私立探偵(毛利小〇郎?)
ある事件を調べていくうちに、それが15年前に自分が警察をやめるきっかけとなった未解決事件の犯人とつながっていることに気づき、事件の真相に迫っていく。

基本的にはパズル&アドベンチャーってイメージ。
パズルが若干説明不足で何をしてほしいのか一瞬考えちゃう場面がわりとあったけど、攻略を見るほどの不親切さではない。

パズル自体の難易度は普通。
誰でもクリアできると思う。

どう見ても灰〇哀

ゲーム内に小ネタ・パロディ・隠し要素みたいなのがちょこちょこあって楽しい。
こういう雰囲気が気になる人にはおすすめできる。

ストーリー分岐とかはないけど、選択肢で実績どっちかしかとれないみたいなのはあった。

プレイ時間はSteam記録で12.5時間
全実績集めてこのくらい遊べる
実績コンプ難易度は低め(チャプター選択もできるので)

Switch・PS4&5とかでも遊べるっぽい~

実績が全く取れないバグがあったけど直ったっぽいです~(やり直した)


フリークの森

変なアドベンチャーゲーム

穏やかではない

事故で入院した叔父さんから、代わりに村長をやってくれと頼まれ主人公が村へやってくるところから話は始まる。

世界観はわかりやすくいえば治安の終わったど〇ぶつの森。
タイトル的にもベースはどう〇つの森のパロディ。
(ゲーム内容は全然違うけど)

ろくでもない動物たちがたくさん登場。

泥酔

基本的にゲームとしては、村で問題が起きるのであっちこっち行って村人の話を聞いたり、関連するなぜかやたら種類の多いミニゲームをやっていったりって感じ。

ミニゲームはちょっと説明不足で何をしていいか察する前に死ぬことが多々あった。(なんとかなるが)

ゲーム自体はかなり短く、「え?終わった???」って感じで終わる。

部屋にトイレットペーパー置きすぎだろ

一応ささやかに分岐要素的なものはあって、村長としての村民からの満足度によって分岐。

表現や題材が全くきれいではないので小さいお子様のいないところで遊びましょう。個人的には雰囲気は結構好き。

プレイ時間40分くらい(1周)
1周クリア時点で実績解除率0%(村民の満足度に関するもの全2種)


▼ブラウザゲーム(無料)

アクアリウムを忘れないで

短めの選択式アドベンチャーゲーム(30分以内)

かわいい

謎の水族館で目覚めた主人公をそこから脱出させるのがゲームの目的

このゲームの特徴として、主人公は3つまでしか物事を憶えておけない
その為、記憶を取捨選択することで脱出を試みる必要がある。

(例:ボタンを押したかったら「ボタン押したい」というタスクを憶えておかないといけない)

ボリュームが少ないため、選択式の割にはどうしても一本道に感じてしまうがとても面白いシステムだと思った。

パウパウ……!

もっと究極の選択みたいなのでプレイヤーにストレスを与えるような感じだと「ウッ……」ってなれてよりよかったかもしれない。(明らかに大事な忘れたくない記憶が3つより多くあってマルチエンディングとか)

雰囲気が気になったらおすすめ🐟🐠🦈


ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―

タイトル通りのRPG
ツクール系のRPGって定期的にやりたくなるよね。

非常にわかりやすいネーミング

勇者である主人公は、王国内で起きている失踪事件の真相究明と魔王の討伐を命じられる。
仲間とともに旅をし、あらゆるネタバレと出会っていく……。

システムは普通のRPG。(レベリングとかしなくていいけど)
キャラの名前やセリフ、アイテム名など、ありとあらゆるところでネタバレをしてくるので攻略は結構簡単。

クソザコ5ダメージ先輩

プレイ時間は3~4時間程度

いろんな角度のネタバレがあって楽しく、完成度も結構高い。
バカゲーRPGやりたい人におすすめ。
(地味に豪華フルボイス付き。なぜ)

スマホアプリ版もあるっぽいです


宣伝(ただの私の話)

ここまで読んでいただいてありがとうございました~!

普段はTwitchのほうでゲーム配信などやっているのでご興味ある方は遊びに来てくださるとうれしいです~

(普段全く丁寧に喋らないのに文章だけ丁寧なのね~粗野粗野やのに~)

私のチャンネルページです~⬇️⬇️⬇️
https://www.twitch.tv/amanesasahara/videos

最近は毎週金曜日に固定の実写配信もやってます~
(VTuberなのに実写とは?って感じだが)

また来月も記事書きます~✌️✌️✌️
よろしくおねがいします~🙏🙏🙏


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