今年も誕生日迎えたのだが…
誕生日を迎えたのに際して、
ありがとうございます。もっと祝ってくれてもえんやで。
うつびよの話の続きになるかな、
秋冬を目処に上京しようとしている。大胆な決断のように見えるが、割と消去法で選んでいる。
ここから見出しまでは読まなくていいことです。
悲しくなるとか辛くなる言われるので。でも考えていることなので書き出します。
地方に住むのに限界を感じている。
キャリア的に履歴書がボロボロの状態で、限定的な地方求人だと行ける所が殆どない。あっても相当待遇が悪いか、ヤンキーにボコられる担当としての採用かになる。
都内でも相当厳しいよというのは真っ当なのだが、地方の場合は普通に就職して普通に誰かと結婚して子供を産む、Sexy Zoneの歌詞みたいなレールから外れることは許されない。アラサーになれば結婚して子育てをしている年齢である。そうではないと「なにしてるの?」「社会舐めるなよ」「シャキッとしてないからダメ」で終わる。この有り様なので、冠婚葬祭のたびに親がとても恥をかいている。
働き口がない。
都内でも相当厳しいよというのは真っ当なのだが、体力がない。地方だと肉体勝負の職場がほとんどになる。アメトーークを見て笑えないほど運動神経が悪い男には人権がない。ジムに通って肉体改造する努力はしてるが、相当高いレベルまで達さないと信頼を得られない。
フリーターをしている。厳密には、していた。ほぼ強制的に週6シフトを入れられ、休み希望を出せば店が回らない状況で、スキルを得ても何も活かせるわけもなく、ただ年齢を重ねている。というのも限界が来た。
そこで「履歴書汚くても問題がない」「男らしさとは対極的な体力」で生かせてくれる職場を探し求めた結果、地方から旅立つしかないのであった。ただ成長する強い意志があればの話だが。資格も必要だしハードな環境に耐えうる肉体も何だかんだ作らなければならないが。
これは懸命な判断であると同時に相当都内を舐めている、バカにしている判断なのは間違いない。都内の多様性は偶発的に発生しているにしろ、人がむしろ溢れている状況でサバイブするにはキャリアも肉体も必要だからだ。
ということで、徹底的に準備をする期間を設けている。
まとめると(ここだけ読めばOK)
フリーターとして何となく生きているように見えて、相当必死にフリーターをしていた。
でも、同い年の人は子育てをし始めてる年齢になった今、「ちゃんと地に足付けよう」、「スキルを身に付けよう」、「自分の特製上無理な事は避けよう」を全てを果たして、自分にとって死ぬまで無理のない生き方を掴むために上京する。
上京した先で何かあったり、精神的に限界が来てもなんとか都心特有の豊富なエンタメに縋り付いて、着実に成長させようと思う。
厳しく制約すると何も出来ないから、甘い部分はおいおい修正すればいいと思う。
ということです。エンカしませんか?
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