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名古屋ウィメンズマラソン 2023 (12th March)

2023年、一本目のレース。
フルマラソンはキラキラ43回目。
何度走ってもレースは緊張します。
今回はジャカルタからひとっ飛びして、日本の名古屋ウィメンズマラソンへ2014年、2015年に続いて 3回目の完走で、手持ちのティファニーのペンダントは3個目になりました。

空白の8年間、EXPO会場のバンテリンドーム(旧:名古屋ドーム)の姿形は覚えているもののコースは、全く記憶なし。
同日に開催される名古屋シティマラソンで、川内優輝選手にすれ違いざまにエールを送った記憶だけあります。

実は、この3ヶ月は、自分の体の不調に悩まされ、鍼治療や超音波セラピーを受けてきました。しかし、少し良くなっては走ってしまう心配性な癖が、更に快復を遅らせている原因だと分かるまで時間のかかったこと! 
結果、完走できた理由は、この3つ。

1、練習をしなかったこと
2、リラックスした気持ちでレースに臨めたこと
3、ご当地グルメのドーピング

自分でもびっくりです。
なぜなら、
1、練習しなかったこと 
これまで、月300kmの距離を走ってから次のステップに進もう、と思うがあまり、走り過ぎて疲労が溜まっていました。減らすだけでも負担はかかるので、勇気ある休養の大事さが身に染みました。

2、リラックスした気持ちでレースに臨めたこと
普段は移動(現地入り)がギリギリで、前日入りの翌朝(特に東南アジアのレースはスタート時間が早朝4時30分/5時)なので、常に睡眠不足。
今回は、レース1週間前の3月4日に一旦実家に帰り、家族やお世話になった方々に会いつつ、妹を連れて名古屋入り。名古屋でもジャカルタ繋がりの面々とかけがえのない時間を過ごすことができ、そこからのレースだったので、タイムを狙う気持ちもなく、心底楽しもう!という気持ちでレースに挑めました。

3、ご当地グルメのドーピング
前日はカーボローディング、などど、食事に制限をつけていたけど、せっかく名古屋に来たんだし、名物のひつまぶし https://hitsumabushi.co.jp/?utm_source=google&utm_medium=mb&utm_campaign=dainagoya

名店の毛蟹 http://www.kani-ya.co.jp/kani/nagoya/  でお腹贅沢万歳!!
レース中にもエイドで、アスリートういろうちゃっかりいただきました。

番外編の4番
それでも性懲りもなく、アシックスのS4を購入してしまうあたり、往生際が悪すぎるわ。
でもねー、なかなかインドネシアで入手できないシューズが現れるとついポチるのよぉ。動画みたら、買うでしょう。

さて、次のレースは、
5月28日(日)のトレイルレース Rinjani 100 の36km
6月11日(日)のフルマラソン (場所はどこでしょう??)

レースを楽しむ余裕が大事。

運営に携わる方々、スポンサー企業様のおかげで、ランナーたちは我が物顔で道路を走らせてもらっています。

本当にありがとうございます。



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