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なんか急に思い出したあの日のこと①

金曜の夜、1人でストロングゼロを飲みながら、色んなことを考えながら過ごすのが好きなわけです。とかやってたら昔話を思い出したのでここに記します。

むかーし、とあるクラブチームでプレーしてた時のこと。
三県でそれぞれ活動するチームが集まり、三つ巴の練習試合をすることになり、参加したわけです。
三つ巴なんで2試合あるわけですが、試合中になんとなく「こいつオレと感性近いよな」と思う相手がたまにいるんですよね。
僕は10番で出てて、その人は多分相手チームのどっちかの11番とかだったと思うんですけど、試合中に何故かシンパシーを感じていたわけです。

で、三つ巴の試合が終わったあと、まだ時間があったらしく有志で混成チームを作ってごちゃ混ぜで最後にもう1試合やる?みたいな流れに。
僕はそれを聞き、真っ先に例の11番の元へ。
そしてその時何故か僕は彼が本当は9番が本職だということを知っていて(なんで知ってんのかを全く覚えてないけど)、一緒にハーフ団を組もうぜ、と言いに行こうとすると、それよりも先に向こうから僕に近づいてきて「一緒にハーフ団組むなら次の試合出る。組まないなら出ない」と言ってきた。
まさに相思相愛。
そりゃ組むしか無いっしょ!と言うことで、、、なんですが、実はそのあとほんとに試合したのかどうか全く覚えていない。
なんやかんやで有志が少なかったのか時間が無かったのかで試合してない気もする。

まあともかく、敵ながら気が合う人がいて初対面でもこんな感じのコミュニケーションとることがあるってことですね。
懐かしい。
写真漁ったけど見つからなかった。
どこかにある気はするんですけどね。
ちょっと探してみようかな。

17年くらい前の春の話。

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