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☆TOEICの点数を上げてくれる小物3選

試験本番で点数をブーストしてくれる小物を紹介します。

試験では、持ち込めるものが決まっています。

その中から、自分で選択できるものは限られています。そこで人と差をつけることで、点数にも差が出てきます。

今回は3つ紹介いたします。
では、行きましょう。

※1 1.3mmシャープペン コクヨ 鉛筆シャープ 芯径1.3mm 黒 PS-P101D-1P


このシャーペンは芯の太さが1.3mmと太く、通常0.5mmのシャーペンより早くマークシートを塗れるので、時短になります。

形が3角形になっており、持ち方が固定され、いつでも、いつまでも太く塗ることが出来るので、1.3mmの特性を活かせます。

1問ごとの塗時間はたいした差はありませんが、TOEICのテストは全200問ですので、200個マークするとなると、大きな差になります。

※2 また、KOKUYOの3角形の特殊な形が嫌だという方は、Pentelからも、マークシート用1.3mmシャーペンが発売されていますのでこちらを選んでもいいかもしれません。

おススメの方:
リスニングの先読みに集中したい、リーディングの塗り絵の問題を少しでも減らしたい方にお勧めです。

※3 2.消しゴム コクヨ 消しゴム リサーレ プレミアムタイプ ケシ-97


この消しゴムは以前KOKUYOの1.3mmシャープペンとセットで売っていたのですが、一旦KOKUYOのマークシート用シャーペンが販売されなかった時期があったと記憶していますが、その後再販された際には、セットがなくなっていました。

しかし、個人的にこの消しゴムが今まで一番しっくり来ていて、早くきれいに消せます。TOEICは解答用紙が返却されないので、はっきりとはわかりませんが、この消しゴムの使用によって、マークシートがきれいに消せていないという理由で採点はじかれの確率が減ると思っています。

おススメの方:
私失敗しないので!という方以外にお勧めです。

 


3.電波・ソーラー腕時計

TOEIC公式ページには、
”試験中に時刻のアナウンスはいたしません。
また、腕時計以外のもの(携帯電話・置時計・ストップウォッチ・ウェアラブル端末など)を時計として使用することはできません。”
とあります。

通常腕時計をされている方は、そのまま試験に臨んでください。

ですが、普段腕時計の習慣がなく携帯電話が時計代わり、また、ウェアラブル端末(スマートウォッチ)をしている方は、腕時計が必要です。

会場に壁掛け時計があればよいのですが、座る席の位置によってはあっても見づらい可能性もありますので、腕時計を用意しましょう。

普段使いしないと、いざという時に、電池切れを起こしている可能性があります。ソーラー時計なら試験前一定時間光を当てて充電すれば試験当日有効に使えます。また、電波時計なら面倒な時刻合わせもしなくてよいです。

本番当日に、アラーム等電子音だけならないことを事前に確認しておきましょう。

おススメの方:
通常腕時計をされている方以外にお勧めします。

まとめ
TOEICの点数を上げる小物

1.3mmシャープペン
消しゴム
電波・ソーラー腕時計

の紹介でした。

お役に立てましたら幸いです。ではまた。

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