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宝塚記念(G1)を少しだけ振り返る

宝塚記念。
上半期の大一番ということで、久しぶりにnoteに記事を投稿し、挑んだレース。

[結果]

◎7.デアリングタクト 3着
◎10.ヒシイグアス 2着

展開予想、そこから導いた本命の差し馬選択は完璧だった。

ただ、タイトルホルダーが強すぎました😓
1000m通過57秒台のハイペースを2番手で追走して後続に2馬身の差をつける完勝劇。
あのような競馬をされると、後続の馬はどんなにすごい差し脚を持っていても捉えるのはさすがに無理です(笑)

僕は、本命に指名した2頭のどちらかが勝つだろうという予想の元で単勝ベースの馬券を買っていたため、この2頭の馬連やワイドを抑えておらず、馬券を当てることはできませんでした。

いつもであれば、なんで馬連とワイドを抑えてないんだ!となるところですが、展開予想をした上でこの2頭のどちらかが勝つと思った以上、単系以外の馬券を抑えるのは自分の予想や考えに反しますし、結果によっては裏目となる可能性もあったため、買えなかったのが本音です。まぁ、7-10の両方が馬券内に来るという確信が持てなかったということですね。

それに、展開など関係なくタイトルホルダーが後続をねじ伏せた事実を見て、これで外したのなら仕方ないと思いました。それぐらい強い競馬だったと思います。

タイトルホルダーが想像以上に強かったことを除けば、予想通りの展開、結果になっていたので、今後もこのスタイルは継続して、辛抱強くやっていきたいと思います。

さて、春のG1シーズンが終わり、来週から夏競馬が始まりますね。
ローカル開催が増えるので、ローカル競馬場の特徴と傾向を今一度見直して、無理なく適度な感じで楽しみたいと思っている所存です。

気が向けばまた記事を挙げようと思います。
気が向けば、、、ですが(笑)

宝塚記念の予想は以前に投稿しているので、興味がある方はチェックしてみてください。

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