より良い神経放射線のために108 #JSMRM #MRI学会を終えて #ノンアルコール #飲み会 #神経放射線学会 #らんま #東美菜子 #山下康行 #関西医大 #京都大学 東京大学 #国際医療福祉大学 #慶応大学 #日本循環器学会 #遠山正彌 #白い巨塔 #上野照剛 #大阪大学 #ディオバン事件 #大阪公大 #新型コロナ #コロナワクチン #脳卒中 #心筋梗塞 #突然死 #JASTRO #日本放射線腫瘍学会 #大西洋 #山梨大学

 

3日間お疲れさまでした。
寺田一志先生、初日の会釈だけで済ませてしまい、申し訳ありませんでした。

https://note.com/supereagles2002/n/n54abdbd71478

https://note.com/supereagles2002/n/nce2accb8120b

103、104と書きましたが、なかなか意見の分かれるところでしょう。
金と実績の医療と命を守る医療のどちらが大事なのか、複雑な金と政治の世界です。
僕のフロアコメントは的外れや拙速なものもあったかと思いますが、結構真面目だったのはいつもの通りです。
そして、みんなの前で口にして、しかも、僕が実行可能な状況にない以上、皆さんで、論文にしていただいて結構です。

ただ、まあ、マーケティングの事案ともども、弱い立場にある人間にも多少は配慮いただければ幸いです。
何も、僕のためだけではなく、正直者が馬鹿を見るのを見ていると、若手が専門医を取った瞬間にやめてしまう状況になるからです。
まさか、僕がわざとやっていたとか思いませんよね?

今度リメイクされる、らんま、ばりのラブコメを春の総会でやった東美菜子先生の師匠が、あんなに研究にとりつかれた天才の、山下康行先生とは存じ上げませんでした。
質問の機会があれば、やる気や素養の足りない医者をどういう風に配置するかお聞きしたかったのですが、残念でした。

僕は、置かれた状況がえぐすぎて、やる気もないけど、やる気のある人が束でも思いつかないアイデアをたまに考えるだけが能の人間です。
自動車も速度を上げると燃費が悪くなるように、集中力はタフネスと引き換えですので、その辺は弱いです。
また、複数の分野を勉強したため、しばしば、専門家の常識と乖離します。

それはともかく、関西の個人や組織との諸々もぶつかる中で、東京か、どこかで少しずつ仕事を始めることになると思います。
ただ、やはり、研究とか本当に科学的に正しい医療はいろんな意味で贅沢です。
その中で、予算を見ながら、参加します。
桐生茂先生に、秋の日医放や冬の熊本の学会来るよね、って言われましたけど、年収200万円なんでWWW

来年の44歳の誕生日前の神経放射線学会は、諸々のアレがなければ、参加するとは思います。
一方で、そのせいで迷惑する、偉人がいるなら遠慮します。
神戸市立センター中央市民病院の石倉礼一先生と京都大学の2020年ミッドウインターの件、新型コロナと脳卒中の連環は、僕の人生のハイライトの一つですので、残り少ない余生で永遠にツッコむと思いますが、そもそも、僕は京都大学と関西医大が嫌いで、あちらも嫌いでしょうから、喋らなければ問題ありません。

一方で、問題児でも、参加を許容されるのは、学会で発言をする人が少ないのと、僕の発言がたまに公益や個々の施設の研究の進展に寄与する時があるからだと思います。
まあ、そんなこんなで、今日の、3日目は連休の中日にもかかわらず、残って歓談の人は少なかったです。
本当は、SNSやブログにつづっているよりも、発言や文字にできることもありますが、その辺も取引の材料です。

それはともかく、懇親会は最終日だそうですが、初日もノンアルコール宴会とかお茶会とかできませんでしょうか?
飲み放題やそれに準じた状態だと、翌日に問題は残りますが、やっぱり、公私に頑張って参加して、打ち上げがないと残念です。
となると、初日も、飲みすぎない飲み会か、お茶会、ノンアルコール飲み会が良いと思います。

特に、京都、神戸、はヤクザ、もとい、酒造メーカーの多い世界で、時代のけじめもあるかもしれませんが、かといって、長年さんざんお世話になってきた人たちをむげにせず、落ち着いて、距離を置いてスマートにやる時代なのだと思います。
ノンアルコールや微アルコール、あるいは、ソフトドリンク、はたまた、凝った紅茶やコーヒーなどなど。

余計なことをべらべら喋っていたせいか、東京大学の上野照剛名誉教授に声をかけられました。
元々書けなかった論文ですが、あちこち手を回して、絶対に潰してやると、関西医大と京都大学のほか、東京大学、国際医療福祉大学、慶応大学、日本循環器学会、その他に言われたおかげで、新聞投稿に切り替えてよかったです。
3代続くサラブレッドの、白い巨塔のボスの、大阪大学遠山正彌名誉教授が庇いきれないほどの状況ですから。深い闇の中なのでしょう。

それはそれで、揉めるところは揉めても、一緒に楽しむところは楽しむ、呉越同舟。
今日のシーメンスのランチョンとか、総括でのフロアコメントは多分世界を変えたと思いますし、よほどひねられなければ、妄想でもないと思います。
一方で、科学と政治の交差点の問題と、僕に実証能力がない問題はあります。
けれども、僕に実行力がないからこそ、皆様の一部とは利害が一致するのではないかと思います。
あるいは、僕のケツが青いのかもしれませんが、改めて、放射線治療、放射線診断、核医学をの力を合わせて、診断とそれに基づく、研究の復権を考えていきましょう。
IVRは非救急あるいは診断医の過重労働に文句を言わない人々が主流になった時に、もう一度、一体化できるのではないかと思います。
2024年9月22日19時16分 寺田次郎 拝

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