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#脳外科医竹田くん 112話感想。 #寺田次郎 #ディオバン事件 #関西医科大学 #六甲学院 #京都大学

https://twitter.com/dr_takeda/status/1668947357441064961
脳外科医竹田くん 112話感想。

新天地。
こういう漫画は凄く自分との対比で面白い。

僕は無理して手技をやりたがらなかったし、手技禁止令と読影部門への出向は受け入れた。
一方で、内部告発の濡れ衣は断った。
しかし、関西医大と小寺一矢法律事務所はごり押しして、家族や知り合いは乗っかった。
なんか、いまでも、精神科や知人づてに、内部告発とか精神疾患の自白を要求して来るが、それをやったら、精神科の下っ端も含めて、濡れ衣着せられ放題のレッドゾーンになるのがわからないのだろうか?

などと言っても無駄だ。
たぶん、創造力や知識の欠如した人間に何を言っても無駄。
東京が素敵なわけではないだろうけど、学閥閨閥でお前死ねと言われるなら、何回かでまだましな職場を探しつつ、透析掛け持ちしかないと思う。

狭い世界だけど、京都大学、関西医科大学に恨みを持つ人間や、そこのポストがこじ開けられて欲しい人間など腐るほどいるだろう。
大阪府の遠山正爾先生は、助けることはできないし、僕の濡れ衣の件に触れないことで政治的に話を通さざるを得ないことを暗に文字にした。
ここがミソで、台湾の周恩来とキッシンジャーのやり取りと一緒で、僕と関西医大幹部の間に意見や認識の相違があることを知っているが関与できないと言う話。

その後、澤田敏がシャブ、覚醒剤事件を院長時代に起こしたり、数々の隠蔽工作をかくしきれない不祥事まみれなことはどうしようもないし、友田幸一前学長が金沢医大でひき逃げをやらかしたことも、庇わざるを得ない一貫の話。

一方で、僕の案件はレベルが違うし、それから関西医大の進級も国試合格率も下がって、大阪府に供給される医師のレベルが下がっている。
これは、ある程度は黙認するが、ある程度を超えると難しくなる。
それを触れると大阪の支持者が減るから難しいが、これ以上あっちも庇いきれない。
理由は、他の大阪の外様医師が勤労意欲を無くすから。
閨閥なしでも、自学出身の人間をスケープゴートにした関西医科大学、その上位の京都大学。
研修医過労死事件に続いて。
そんなの、自分たちの地域だの組織だの残らなくなる。
残る奴だけ卒業させるという方針転換はもっと大きな問題を生む。

僕は自分の読影レポートのつくり方に自信を持っているが、関西に残したくない。
僕より優秀な先生はたぶんレベルが高すぎて多分新人教育に向かない。
訴訟の闇の中で関西医大と京都大学が不幸になればと思う。

貴方は何故すぐに働かなかったのですか?
すぐに前職場に確認が行くと海外の教授から脅迫が来たから。

絶対に飲めない濡れ衣を提示されたまま12年が過ぎた。
勿論、誰も責任を取らない。
ということは、それを支持した組織や地域も含めて報いを受けるべきだと思う。

僕はちっぽけな人間だ。
教授やエースの見落としもたまに拾う丁寧な読影と軽症患者を型通り処理するしかできない。
たかがラッキーな何人かを救うだけで、論文で膨大な人数を天国や地獄へ送ることもできない。
アイデアをパクられて科研費や論文にされたことはあるが、組む人次第。

しんぱち食堂の150円ビールが良かった。
どうせ友達もいないし、いらない。
孤独に死ぬなら、言いたい放題で良い。
恋することさえ恐れて多機能に。
広末涼子みたいに自由な生き方が羨ましいが、きっとみんなないものねだり。
やっぱり、4年前の部活指導の時に、真面目そうな医学生マネ押し倒しておけばよかった。
僕は、結局、真面目から逃れられない。
嫌なことも、無理もしないけど、つまらない生き方しかできないし、ボールの止め方や蹴り方で興奮する奇人変人だ。
その為に、仕事もそれ以外も勉強ばかり。
2023年6月15日0時34分。

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