より良い神経放射線のために45 ・ 「#沖縄県南部医療センター #土屋洋之 #初期研修医募集 に #デジタルパソロジー研究会」 #台湾海峡危機 ##朝鮮半島危機 #銀河英雄伝説 #アビスパ福岡 #サガン鳥栖 #九州ダービー

より良い神経放射線のために45

「#沖縄県南部医療センター #土屋洋之 #初期研修医募集  に #デジタルパソロジー研究会
(構造問題は同じ)
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寺田 次郎 に
https://note.com/supereagles2002/m/m5c9c89f147bd
最近、僕がやるわけでもないのに、東邦の寺田一志教授と神経放射線の人手不足の解消に挑んでいるけど、基本的に人手不足の地域や科は生き残りがモンスターなのがそもそも問題。
一騎当千しかいらないとか言われたら、じゃあ、それでどうぞって感じだけど、補給なしで戦争には勝てないと思う。

南部医療センターというか、沖縄や北海道は基地負担の分だけ政治家にごねて、医師以外も含めて医療スタッフの給与や待遇を上げてしまうのが良いと思う。
家とか飯とか酒とか、地元に金を上手に還流する仕組みを考えればいい。
ナースもそうだけど、女医とか根性のない男性医師は夜勤なしでシフト組んで子育てや趣味と両立できるようにしたらいいと思うよ。
駅の近所に、画像診断や病理のコンサルタントのセンター作って、他の地域に逃げるより、後輩に教えながら沖縄の方が暮らしやすいようにすればいいでしょうに。

研修医の目からすれば、忙しい上司やナースの機嫌やナントカを伺ったり、個人の素質と根性で個々の症例に当たるのも大事だけど、凡症例を丁寧に解決する経験と、それを支えるセーフティネットが凡将をたくさん育てると思う。
そしたら、難度の高い診断や治療に割く時間や研修に出す余剰人員も増やせる。
もっとも、それは、現場の常識や願望ではないかもしれないし、それが一番難しいのかもしれない。

ちょうど、台湾海峡危機や朝鮮半島危機もあるかもしれないでしょう?
すくなくとも、ありそうなわけで、それも理由に加えて、そういうインフラや人員の予算をダメもとで政治家に陳情したらいいんじゃないの?
医療過疎の科や地域はどこも的外れなあるいは画一的なアピールをしているわけだけど、仕組み作りで勝ってしまえばいいと思う。

この3年くらい、アビスパ福岡を強化するアイデアを出していって、奇跡の残留3回に去年はカップ戦も優勝したけど、これも仕組み作りで、地元や現場の人たちの認識と活動をその日の気分ではなく継続的な勝利にフォーカスさせる方向に持って行った。
対戦相手もよほどの相手以外はお客様扱い。
地元が第一だけど、他所に住んでいるサポーターの気持ちも考える。
ライバル鳥栖は嫌な人は無理でいいけど、空港や駅を共有するチーム強化資金のお得意様。

沖縄と博多は相似構造で、東京や大阪からの距離と特殊な文化。
飛行機や新幹線の発達とともに、多くの町は大阪や東京にどんどん人口が吸われている。
しかし、十分に遠い町はその限りではなく、博多と東京横浜だけが人口が増えている。
一方で、そのことは、通信や移動のインフラの発達とともに、関西や関東に小さな沖縄や博多、あるいは九州の出現を生んだ。
なんなら、関東や関西にも、そういう遠隔の枠組みを作ればいいでしょう。
地域医療に骨をうずめろとか、前時代的な考えは、そういう醜悪な生き物の医者や患者を始末すればやがて解決する。

今の状況はわからないけど、幹さえきっちり残せば、なんとかなるでしょう。
自分の施設だけじゃなくて、周囲と連携して、ゆる系研修希望者までしっかり拾って残していけば、関西医大みたいにはならんでしょう。
あるいは、近所の様々な施設の先生や人事担当をラジオのゲストにしたらいいんじゃないの?

(追記)
8月末に、沖縄でデジタルパソロジー研究会とかあるけど、知見や人間関係を広げに行ってみたら?
放射線学会もAIやITが強いけど、IT化が鉄砲伝来ならAIはマシンガンで、戦い方変える時代にはなっていると思いますよ。
土屋 洋之
6月23日 19:41

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