24 非送付 公開・#東京大地塾 前日 #トランプ暗殺未遂 内在論理と背景と未来を考える。#北斗の拳 #ラオウ #日米同盟 #ディープステート #グローバルサウス



(7月15日)
僕は #言論テロリスト  と言われますし、あるいは、佐藤先生や鈴木先生も、#国策捜査 に対してテロはしなくても不幸は祈ったことぐらいはありますでしょうか?
先生のお立場では、テロ反対ですが、次の #東京大地塾  で背景と #内在論理  の解説があることを期待します
現地は無理ですが見ます

(7月16日)
先生の記載を見て、ゴルバチョフの生存を伝えた佐藤優先生のお仕事を思い出します。
真逆の状況に屈せず、#北斗の拳 #ラオウ  をほうふつとさせるポーズ。
物語、神話には、人の無意識を突き動かす力があります。
偶然か、必然か、あの瞬間、トランプは米国を体現する存在になったのだと思いました


ということで、作為があろうがなかろうが、暗殺未遂が、トランプ大統領をアメリカの神にした瞬間でした。

https://note.com/supereagles2002/n/n7384052994ee

グリーンベレーの隊員が、防護体制がおかしいと述べていますが、こんな意見を引き出すために、暗殺未遂が遂行されたのだと個人的には思います。
佐藤先生と池上彰さんとその他3人の共著をまだチェックできていませんが、このグリーンベレーも細かい事は書けていません。
スナイパーは他にも何人かいたのでしょう。
トランプがちょうど顔を背けた瞬間に狙撃。
防弾チョッキにあえて当てる。
他に、死傷者を出す。

20歳のガキにできるはずがない、というのはAIやITの進歩次第では必ずしも当てはまらないのかなとも思います。
一方で、AIやITに仕事を奪われる職業の一つが軍事の専門家の軍人であり、医者とともに、この事件で、神を支える神や天使に名乗りを上げたことになります。
この時に、トランプやこの軍人が何も知らなかった可能性もあれば、知っていた可能性もあります。
しかし、それは、普通は知りえないので、結果として起こったことの政治効果にフォーカスを当てるのが大事なのではないかと思います。

鈴木宗男先生は、お立場やポリシーもありますので、テロには反対でしょう。
一方で、犠牲者少なく圧政や独裁から解放したという論点であれば、それが常識ではない国もありますし、事例に関しては佐藤先生の解説を待ちたいです。
あのポーズは、北斗の拳のラオウそのもので、わが生涯に一片の悔いなし、というセリフが重なります。

佐藤先生がアルクスニス大佐の言葉をあちこちで書かれているように、崩壊する国家だからこそ、束ねる神話が必要になります。
そんなことを書くと、流石の佐藤先生も、寺田君は陰謀論が好きすぎるねと一笑に付されるかもしれません。
一方で、最近、ドラゴンボールの鳥山明さんも亡くなられましたが、どちらも、集英社の少年ジャンプの作品ですから、日米同盟が強化されるわけです。

そして、少し前のプーチン暗殺や病死の噂もネットに張り付けられてきましたが、トランプも今後のすり替えの可能性はゼロではないでしょう。
局所麻酔でも可能かもしれませんが、いずれにせよ、密室での手術になります。
そこから、陰謀論の好きな人の好きなDeepStateの話になります。
要は、表と裏に、金と権力を持った、貴族や成金や技術屋の総称でしょう。
この時、軍人や医療も、俺が目立ちたい、とやっているだけです。

プーチンやトランプが本物か偽物かなんて、実際、大した問題ではないでしょう。
それほどに、国家運営はみんなでやるものです。
佐藤先生が何度も書かれているように、超大国アメリカは、戦術の失敗を戦略で取り戻せる国です。
BRICSが大きくなっても、アメリカが突き抜けた大国であることは変わりません。
そして、今回の騒動に乗っかって、反対派まで、トランプの独裁に乗っかり始めた。
これは、DeepStateと反DeepStateの落としどころが定まったのかもしれません。

理由は簡単で、世界の総権力におけるアメリカの比率はどちらにも大事だからです。
特に、グローバルサウスというか、各国分断のインターナショナルに回帰するにあたって、大きな枠組みとしての国家が大きい方が言い訳です。
それで、バイデンを用済みにして、トランプに恩を売りつつ一極集中させた。

小池百合子東京都知事と一緒で、選挙で勝利して終わりではないです。
これから、様々な不祥事やテロとの戦いもあります。
また、新型コロナやコロナワクチンの問題の落としどころも、探らないといけません。
それこそ、自民党以外の政権で大災害が起こる日本のように、問題が多い時期の弾除けに使われた可能性すら考えられます。

副大統領の39歳の情報を持ってませんが、むしろ、こっちが本丸なのかもしれませんね。
米軍が世界から、どの程度撤退していくかもポイントだと思います。
台湾海峡危機だけがアジアの危機ではありません。
そこに、兵器の性質の変化が様々な意味を持ってくるでしょう。

また、インターネット社会の進化の影響もあります。
拉致されたゴルバチョフ大統領の生死を必死のヒュミントで探り当てた佐藤優先生の仕事ですが、公開の暗殺未遂であれば、事後はともかく、その時点でのインテリジェンス組織の意味がありません。
直接大統領に繋がる人や情報の問題。
あるいは、DeepStateの貴族でもある外務官僚や関連職種へのアピールかも知れません。
時代は変わった。

勿論、画像も含めて情報操作があるので、ヒュミントの価値が失われることもないでしょう。
一方で、真実らしい情報をダイレクトで拡散できる人間の意味や価値ですね。
嘘をつく専門家の値段は下がりました。

そして、昨日か一昨日の読売新聞に、山内昌之先生の中東情勢、とりわけイランとイスラエルの沈黙の戦争の背景が重なると思います。
だいぶ前に申し上げましたように、平和を達成するために、どんな悲劇や流血を可視化させるかという悪魔の問いかけ。

安倍晋三首相を暗殺した人間と、今回の表向きの首謀者の服が同じといううわさもありましたが、もし同じ勢力なら、現場での諸々だけでなく、さらに修飾された情報や状況の意味や価値を考えることで、今後の未来が見えやすくなるのではないかと思います。
エストニアの首相も辞任しましたが、明日の佐藤先生の講義を期待してます。
2024年7月16日23時59分 アビスパ福岡エア指揮官 寺田次郎 拝


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