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代々木公園で今朝思ったこと。「自分っていつ死んじゃうのかな」

会社は休みでも休みません。
どうやら完全休日という行為をここ数十年していないからなのか休むという習慣が全くない。
どこでも仕事、どこでもプライベート。
自称ノマドリーマン。
今日は代々木公園でノマドリーマン。

すこぶる体調がいいので
公園で仕事しながら色々と考えようと先ずは自分の今日の行動を「ワーケーション」みたいな言葉にしてみようと妄想タイム。
木漏れ日が降り注ぐ上空を仰ぐ。
が全く浮かばない。単語をイメージ。
park➕work➕ consider
全部くっつけてみる、パークワークコンシダーを略して「poworsider」パワシダ!どうだ。。。⤵︎コピライターの才能ゼロかもと思いながら落ち込んでいる暇もなく頭にふと昨日の太田光さんの言葉が蘇る。

「人の死は、その人にしか分からない。多分、その人にも分からない。」

死ぬってどういうことなのだろう。壮大なテーマを「パワシダ」することにする。大好き女優の死はものすごく悲しいけど、どうしてとかなぜとか思わないで黙祷することにする。。(黙祷)。。。。
そして自分のことを考える。今54歳、不摂生続きだから生きて75歳としてあと21年しかないのか。急に焦り出す。
どちらかというとそのひぐらしの傾向のある私。何か明確な目標を100くらい持って死ぬまでにいくつ達成できるかカウントダウンしていくのもありだなぁ。死際どうしているのかも気になる。誰かに看取られて死ぬのか。ある朝起きたら死んでいるのがいいのか。。テーマが壮大すぎるか。。取り止めもなく頭がグルグルする。
しばらく葉音を聞きながら一つ決心した。
【いつ死んでもいいように一瞬一瞬を懸命に生きよう】。
急に妻と話したくなった。そろそろ帰ろっと。

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