自分の本質

昨年の4月3日、自分にとって衝撃の事件が起こった。
つくばので《たまひら》という名の、ワークショップの第一回目の事で自分の本質を相手に渡し、話を聞くワークを行った。

相手のMさんに自分の本質を渡した・・・・・その瞬間飛び跳ねている????????
なんてふざけているのかと思った。「なんで????」

状況を理解するのに、しばらく時間が必要だった。
そう、この姿が自分の本質だった。
主催者のくみくみが『小学生3年生だ。』と笑いながら言った。

自分の本質が“小学校3年生”ショックと、「ああそれでか納得!!」する自分がいた。

自分の本質が小学校3年生なので、「大人の世界で生きにくいな?」とずっと思ってきた。
これで理由が分かった。これを認めてから、自分の枠が取れてかなり自由に生きられるようになった。

日記帳に『子ども心を失っていない者は偉大である』孟子 と書いてあった。
自分は偉大なのだ。と思っている。(何が??)

飛び跳ねている自分に3つの質問をした。
Q1)なんで生きているの?
A1)遊ぶため、楽しむため。
 
Q2)中庸で生きるにはどうしたらよいか?
A2)上か下かの生き方しかない。中間はない。上の生き方から少し下げれば良い。
 
Q3)どうしたらお金が入ってくるのか?
A3)楽しめば、お金が入ってくる。
 
以上の答えを飛び跳ねながら答えてくれた。
つられて、自分も体を揺らしていた。なんとも不思議な体験だった。
 

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