今年度中に達成すべきこと。

①数字で語れる男

 会社で社長と話すとき、社長のはなしにはいつも『数字』がついてくる。
『数字』は、話に『具体性』をもたせた『根拠』となり『信頼性』を感じることに気づいた。『このビジネスモデルはなんとなくいける気がするんです。』なんてゆわれても誰も信じない。なぜうまくいくのか?どれくらいうまくいくのか?どれくらいの確率で成功するのか?がわかれば信じる人は増える。こんなにパワーのある『数字』を味方につけない手はない。そう思ったから僕は『数字』という最強の相棒を仲間し、今後もともに戦ってもらおうと思う。

<達成の指標>

pythonデータ分析のコンペで上位30%に入る!

 →機械学習、AI、データ管理などの力がこのコンペで測れる。

     ①pythonの基礎知識を詰め込む(2月中)
  ②コンペに挑戦する(3月、週に2回)

本の要約4冊分を社内プレゼン!

 →『相手に伝える』力をこの目標で身に着ける。PowerPointを使って、数字やグラフを使って、相手に伝える力がいる。数字を扱えるだけでは、『数字で語れる男』とは言えない。


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②社内で存在感デカ男

 『おかれた場所で咲く。』
 僕は大学生の間、咲く場所を探してばっかりで咲こうとしていなかった。結果、大した結果も出せずに、大した20代になれていない。世の中で活躍する同年代は、置かれた場所を早く見つけ、咲く努力を重ねているのではないかと思った。というより「咲く場所を自分で決めて、そこを力づくで自分が咲く場所としている」のではないかとも考える。とにかく、僕はまだ咲いていない。今、置かせていただいているIPO準備中の企業で僕は咲くことに決めた。そして、力づくで存在感のある大輪の花になる。それが自分の成長やさらなる次のステップにつながると考えた。

<達成指標>

・ITパスポート合格

 →IPO準備で足りていないポジションは情シスということを知った。僕がその座を獲得することによって、上場メンバーとして不可欠な人間になれる。会社でITに最も強い人間になり、『今後のIT化の波を乗りこなす会社にするのが折れの使命だ!』なんて大口をたたく。が、本気で実現する。

・社長に頂いた仕事をすべて完遂。

 →社長の近くで働くことで、社長の考え方、行動を吸収するために、常に社長が仕事を頼みたいと思える人間になっておくことが必要であると感じたから。コロナが空けたら早く社長と飲みに行きたい。




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③有言『実行』『実現』男

 これまで目標を並べてきたが、『実行』し、さらには『実現』しなければ何の意味もない。『○○になる!』『○○を達成する!』と言うだけなら、3歳児にもできる。20代は挑戦(実行)と実現を経験しておかないといけないと僕は思う。でないと、せっかく元気な20代を棒に振ることになる。僕は『30代までに会社を経営して自分の考えるビジネスでより多くの人に役に立つ人間になる。』と決めてしまったので、3月までの目標なんて簡単に達成できてないとおかしい(具体性のない目標だが、今の自分には大きすぎる目標)。口にしたことは必ず結果として表す人間になる。こんな人間に慣れれば、信頼のできる男になれること間違いない。

<達成指標>

3月末の結果を100%達成すること。

  →3月末。みてろ2月の情ない俺。
   見ていてください。自己満noteを見てくださった方。

見ていただき、ホントにありがとうございます。

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