筑波山に登った話〜登山編〜

せーの!神社大好きー!!!(しらんて…)



はい!前回の続きです!
筑波山神社の大きな門をくぐり
階段を登っていると
上から太鼓の音が!!
「太鼓の音だぁぁ!!」
と階段を慌てて登るマイファミリー。
しかし、登り切ると同時に音が止みました。

やーんじれったいっ!

(……)

参拝させていただきました!

こないだ茨城で偶然見つけた神社のご真言と同じだったな。
全然詳しくなくてもったいないなぁぁ!!

実はその日の朝
私の唯一の友達の子どもがずっと熱が続いてて鼻血も出て大変だと連絡がありまして
その子は免疫力がほぼないという難病なので
熱が出るとかなり危ないんですよね。
なのでその子のことをお願いしました🙏
あと、無事に登って降りて来られますようにと!


そしておみくじを引きました!

小吉でした!

恋愛のところに
「この人を逃すな」と書いてあり
やっぱ夫が運命の人やぁぁぁぁ!!!!
と、夫がさらに輝かしく見え始めました!
(いいいいつも輝いてるけどねっ!?)←

マジなんですよ。

ビビりましたよ。


おみくじも引いたし

さぁ登ろうか!と階段を降り始めると

また太鼓の音が!!

太鼓のたたかれているところ見たかった!
でもまた来ようと思う理由の一つになりました!


そして筑波山神社横の登山口へ。


しょっぱなから何かがおかしかったんです。


家出る前に夫が登るコースの駐車場を調べてたからこのコースは1番簡単なコースなはずですよね?


あれれ?めちゃくちゃキツイぞ?!

大きな岩とかあるし。。
岩山登りみたいになってきたな。。


あと通り過ぎてく人がみんな薄ら笑い。。

そしてみんなガチな登山服着てる。。

「ペース早いですよー」と言われたり

「軽装すぎる笑笑」みたいな人もいて

ここ絶対簡単な道じゃないよね?!
でももうここまできたら登るしかないよね?!

1番下の子が4歳。
夫に手を引かれながら岩山を登っていく。
6歳と8歳はぴょんぴょん登っていく。
36歳太っちょかぁさん
Tシャツの色を汗で染めながら
誰にも会えない顔して登っていく。。


途中で道間違えたんかな?!と思うぐらい下っていくところがあって
ちょっと前まであと300メートルと書いてあったのに
降り続けた先の看板にあと500メートルと書いてあったときにゃもう。。

でも諦めるわけにいかないんですよ!
登るしかない!

そこら辺から降りてくる人たちに聞くんです。
「あと少しですか?」

「んー、、まだまだかな笑」

ガビーン。

この会話3、4回やりましたよ。


でも最後の最後に聞いたおじちゃんが
「もうそこだよ」
と言ってくれた時めちゃくちゃ嬉しかったです!

ただ、ラストスパートは出来ず。
日陰と飲み物を求めて
野獣のような体制で登りきりました。(えぇもう本当に)

続きます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?