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住居査定

先日、鷺沼3姉妹の記事を書いたが現居を売って短期で住み替えたいという気持ちは【現状】全くありません。
TPH鷺沼はエントリしてるのですがMRの予約すら取れない有様です。
販売初期のため購入意欲が高い層が殺到しているのかもしれません。
北向きに一定戸数を割り振るというクセのある物件が最後まで一気に捌けるのか今後も注視したいと思います。

現段階で一番興味があるのがプロミライズ青葉台です。
◆いい点
・大規模ならではの共用施設
・流動性の高い70㎡が十分私の予算内で買える
◆悪い点
・通勤時間が伸びる
・建設予定地付近に目立った商業施設がなく買い物には不便な立地

プラスマイナスありますが通勤時間が長くなるのはデメリットです。
中古市場にどれほど流れてくるかは解りませんが15年後リタイヤして通勤を考慮しなくて良くなった場合には第一候補に挙がりそうですね。

まあ実際買い換えとなると現居は当然売るわけで、査定しませんか的なご案内も結構来るわけですので大手仲介さんに簡易査定を依頼してみました。
結果ですが
購入価格+手数料程度の金額が概ねスタンダード価格の下限となりました。
実際売れば残債の減少分は売却手数料で消えていってお金が残らない感じかな。
近隣相場から見るにまあこんなものかという感じです。

RVのある物件だとは元々思ってませんが、そのような物件でさえ机上ではこのような金額で査定されます。
正直、年2.5%程度は下がっていくと思っていましたが現在の相場観って恐ろしいですね。
高額物件でも直床だったりディスポーザーが無かったり住戸仕様に対する余裕が無くなっているというのは私が家探しをしてから本日までの短い期間でも感じますので、数年経ってみるとお値段にしては素敵な我が家でいいじゃないかとますますなりそうな気がしています。

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