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街並みに思う 東京歌舞伎町編

「タワマンの頭金程度はキャバクラにぶっこんだよ」
そんなツイートをずっと昔にしたら意外に反応をもらえたことのある小梅です。
東京のキャバクラは歌舞伎町、上野、秋葉原、神田、六本木のお店に行ったことがあるが自分で行くなら95%歌舞伎町です。
まあ加齢と共に飽きてきてコロナとマンション購入で一気に全く行かなくなってたのですが、最近ちょっとストレス過多だなという自覚があったので目先を変えるべく夜の街に繰り出したのがちょっと前。
ジェンダーレストイレとかトー横とかまあ色々言われてるんだけど歌舞伎町を歩いて一番変わったなと思うのがホストの看板。
以前はどこもかしこもキャバ嬢の看板だったので目に優しかったけど小綺麗な男と売上1億とか生々しい数字が並ぶ看板だらけになって男としては歩いてて全くつまらないなと感じる次第です。
あとインバウンドっていうんですかね。
外国人観光客も増えましたね。
渋谷もそうなんだけどスマホ構えて、ゆっくり歩いてたり大声でしゃべってる声が五月蠅いのは正直情緒が無いですね。
(中二病を拗らせてた頃だったら心の中で「囀るな」とか言ってたはずです。「囀る」ってかっこいいって思いませんかw)
風俗やキャバクラの面接の声が聞こえるルノアールとか、あーいう繁華街を感じるザワザワ感こそが趣だと思うのですが皆様いかがでしょうか。
さてそんなキャバクラ飲みですが都内に住んでた頃はタクシーで帰宅でしたが田都マンになってしまったので終電に必ず乗らなければいけません。
23時過ぎには歌舞伎町を出て渋谷まで移動してから帰宅ですので意外に慌ただしいです。
「一緒に朝までどっかのホテルにいればいいじゃない」とoppaiを押し付けながら言われても、お会計をして田都に乗るのが紳士というもの。
数回通ってソファが買える程度のお金を使ったのですが、綺麗なお姉さんを見ても昔ほどの高揚感はありませんので、楽しいうちに他の娯楽にシフトしようと思います。

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