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中編の集まり

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#妄ツイ

興味と疑問で僕らは止まらないです…

興味と疑問で僕らは止まらないです…

夏休み

今年もありえないほどの暑さでクタクタだ

しかし僕の幼馴染の咲月は毎日僕の部屋へと通う

今日もやって来た咲月に疑問を投げかける

〇〇:咲月はなんで毎日僕の部屋に来るの?

咲:え〜?

咲:だって〇〇の部屋はクーラーが効いてて、漫画もあればテレビもあるそれに!勉強は教えて貰えば一発だもん!

咲:自分の部屋にいる必要がないんだよね

僕としては咲月がこの部屋にいることはウェルカムでむ

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思ってたチートデイと違うんですが…

思ってたチートデイと違うんですが…

高校最後の全国大会

見事に県予選を通過して

全国への切符を手にした

そして今豊かな自然に囲まれた競技場に立っている

マネージャーの小川彩に支えられて

ここまで極めてきた100m走

絶対に負けられない

彩:〇〇くんっ!頑張って…!

彩:約束のあれ…

彩:待ってるからねっ…!

マネージャーとの約束を守れるように

一歩づつ

第5レーンに入る

6月27日マネージャーの誕生日

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僕に告白してきた後輩が妹になったんですが…

僕に告白してきた後輩が妹になったんですが…

2年生になり既に3ヶ月

去年に自分がつくり1人しか居なかった

何でも好きなもの研究愛好会にも

新入生1名が入った

小川ちゃん

なかなかに元気で可愛らしい

小動物みたいな女の子

野球部のマネージャーとかダンス部にいそうなのに



何でも好きなもの研究会は名前の通り

ただ好きなものを研究するだけ

研究すると言っても普通の趣味レベル

なんならちょっと興味をもったものをかじる程度

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好きな女の子が映画に影響されてしまいました…

好きな女の子が映画に影響されてしまいました…

あの子がこんなことをするなんて

想像出来ませんでした…



学校はつまらない

学校に来てもすぐに帰りたい

勉強は好きじゃないし

先生の話を聞くだけの授業なんて寝ちゃうし

そんな学校だけど

学校での楽しみや嬉しいことはある

それは

僕のクラスの同級生の女の子と話すこと

その子の名前は

小川彩

この子のおかげで毎日が楽しい



最近周りからよく言われること

あーやと仲が

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おっちょこちょいな天使が見えるようになりました…

おっちょこちょいな天使が見えるようになりました…

トゥルルルとUFOのような機械音

そして光で眩しい

きっと朝だ朝がきたんだろう

こんなに眩しい朝は経験したことがない

目は完全に覚めた



やっぱり朝だった

がしかしびっくりした

その光は窓からの太陽ではなく

布団から発していたからだ

〇〇:いや…なんで?

〇〇:カーテン空いてないしやけに眩しいなと思ったけどさ

〇〇:なんで布団光ってんの?

〇〇:めっちゃ竹取物語みたいじ

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可愛すぎる同級生にドッキリを仕掛けてみたら…

可愛すぎる同級生にドッキリを仕掛けてみたら…

僕のクラスには天使のように可愛い女の子がいる

もうびっくりするくらいに可愛い

クラスのみんなその子の行動にキュンッ!

ってなっちゃうくらいに可愛い女の子

今日も1日クラスには可愛いが溢れてるみたいです





僕は学校に来た

暇だ

やることがない

なのでYouTubeでも見ようかと

せっせとYouTubeの準備をしていたところ

美空:おはよ〜

咲月:〇〇おはよ~

とクラ

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後輩は本気です…

後輩は本気です…



?:〇〇先輩〜…

?:〇〇先輩!!

彩:彩!〇〇先輩のお嫁さんになりたいですっ!

〇〇:ありがとうね

〇〇:でも厳しいかな…

彩:…でも!彩の気持ちは絶対に変わりません!

〇〇:ふふ…

〇〇:じゃあ彩ちゃんの気持ちが変わらなかったら結婚しようか

彩:はい!します!

彩:絶対に!

彩:待ってて下さいね!



〇〇:う〜ん…朝か…

〇〇:またあの夢見たし…

〇〇:てか

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隣の席の子が辛辣です…

隣の席の子が辛辣です…

走る

自分が新幹線だと思って

とにかく走る

朝から全力疾走している

なぜこんなに走っているのかというと

遅刻をしそうだからだ

〇〇:急げぇ!!

ガラガラ!

〇〇:セーフ!

先生:〇〇遅刻だぞ〜

教室ではすでにホームルームが始まっていた

〇〇:あぁ…間に合わなかった…

先生:なんで遅れたんだ?

〇〇:あ、あの…

先生:なんだ?言ってみろ?

〇〇:ね、寝坊です…

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あざと女子にやり返してみました…

あざと女子にやり返してみました…

最近あざと女子に絡まれるんです…

朝の学校

僕の席の隣はまだ来ていない

登校のチャイムが鳴るまであと17分

少し来るのが早かったかと考えていると

美空:みんなおはよ〜っ

とドアの方から女子の声

その挨拶にこれでもか元気良く返し

朝から見惚れる男子たちの構図

が出来上がっている

その状況を一瞬たりとも見ない

僕の肩をさりげなく触り

美空:〇〇くんお〜はよっ♡

と個別に挨拶し

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後輩に甘やかされてます…

後輩に甘やかされてます…

毛布にお世話になった冬は終わり

そろそろ半袖の季節になる

そんなのは置いといて今日が始まる



朝の6時30分

キッチンのフライパンから発せられる心地よい音と

ガチャガチャと食器による演奏で目を覚ます

〇〇:んっ…

〇〇:眠いな…

しばらくボーっとしてると

ガチャ

母親が起こしに来たのかとドアの方を見ると

奈央:あ、先輩起きてたんですね

奈央:おはようございます

後輩

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幼馴染みは女の子を近づけないよう必死です

幼馴染みは女の子を近づけないよう必死です

お日さまが笑っている

まさにそんな言葉が似合う朝

菅原咲月は今日も〇〇の横を死守するようだ



咲月:〇〇お〜はよっ!

〇〇:お、咲月おはよう

咲月:もうっ!なんで先に行っちゃうの!

咲月:毎日2人で学校行ってるじゃん!

〇〇:まぁたまにはいいじゃんか

咲月:ダメ〜!

咲月:〇〇はわたしと行くの〜!

咲月:だから!明日も一緒だからね!

〇〇:仕方ないなぁ

〇〇:明日もって

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妹の友達に好かれたら…

妹の友達に好かれたら…

なんともない休日

リビングでゴロゴロしていると

茉央:ねぇ

と声がとんできた

茉央:ねぇ?

〇〇:ん?どうしたの?

茉央:聞こえてるなら返事してよ

〇〇:ごめん

茉央:まぁいいけどさ

茉央:あ、

茉央:今日茉央の友達来るから

〇〇:分かったよ〜

茉央:女の子だからさ

茉央:絶対に変な目で見ないでよ!

茉央:兄ちゃん変態だから

〇〇:見ないわ!

〇〇:あと変態ではない

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僕のことが大好きな姉は家事が出来ます…

僕のことが大好きな姉は家事が出来ます…

僕には姉がいる

それはそれは美人な姉で

家事もできる

だけどかなり残念な部分がある

それは…

僕のことが好きすぎるところだ!!

しかも僕のお世話をするのが大好き

今日も朝が始まる…



休日

和:〇〇…寝てる…

毎朝僕の姉は起こしに来てくれる

和:〇〇〜!!

ボフッ!

〇〇:グハッ!!

和:朝だよ!

和:おはようのちゅーしよっかっ!

〇〇:ウッ…しないよ…お姉

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コンビニのアルバイトちゃんが僕のことを好き過ぎなんですが!?

コンビニのアルバイトちゃんが僕のことを好き過ぎなんですが!?

僕は高校生

ここ2年間

家の近くのコンビニに通っている

ヘビーユーザーだ

本当にそこのコンビニにはお世話になっていて

今では店員さんとも仲が良いほどだ

だけどここ最近困っていることがある

まぁとりあえずコンビニに行こう



ティロティロティロ

??:いらっしゃいませ〜

??:あっ!〇〇くん〜!

この子だ

小川ちゃんといって

最近ここでアルバイトを始めた同じ高校の女の子

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