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気象科学館に行った話

東京にある気象科学館に行ってきました!
気象科学館は気象庁のすぐ近くにあります。

入館するとまず受付があり、その横にaibo(ロボット犬)がいます。
名前は忘れましたが、aiboには名前がついており、名前を呼ぶと振り向いてくれたりします笑

2階の展示室で気象庁発足の歴史や地震や台風に関する気象に関する展示を見ることができます。

1階には遊びながら学べるスペースがたくさんあり、お子さんでも楽しめるように工夫がされていました。

見るところとしては多くありませんが、しっかりみたら半日はかかりそうです。

プラネタリウムもあります^_^
プラネタリウムは有料なのですが、入館料はかからないのでお財布に優しいです笑

筆者がみたプラネタリウムは宇宙の起源についてのものでした!

普段私たちが夜空にみている星々は何光年も離れた星が過去に発した光を見ているに過ぎず、地球から見られる星の中でも、宇宙が誕生したはるか昔に発せられた星の光もあるかもしれないという内容でした。

1番印象的だったのは地球が存在する太陽系は宇宙の中でもほんのちっぽけな存在でしかないということです。

宇宙はたくさんの銀河系で構成されています。プラネタリウムでみたものでは数えられないほど無数の銀河系が宇宙空間を作っていました。
太陽系は無数にある銀河系のうちの一つの銀河系でしかないらしいです。

そういったとてもマクロな世界から地球を見ると私たち人間はちりみたいな一瞬の存在です。

こう鳥瞰(ちょうかん)的に見れば何事も気楽に考えられそうですね^_^

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