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#03-6 リノベ熱:自分で体感する -広島-

断熱の話?ではありません。自分自身、リノベーションへの熱、思い入れ、どうやって高めてきたんだろう?を記録しておきたいと思います。

前回の記事はこちら▼

自ラ感ジルリノベ旅 #6
広島

▶️KIRO広島
▶️広島県広島市中区三川町 3-21


社会見学の旅へ

2023年の夏休み、小学校6年生で受験勉強の合間に1泊だけど、どこか行きたいところがあるか?息子に聞いてみたところ、「広島」か「奇跡の一本松」というずいぶん真面目な回答が返ってきました。「奇跡の一本松」は、どうしてもアクセスが厳しいので、「広島」を選択。仕事では何度も行っていたものの、旅行してはずいぶんと久しぶり。

その日は原爆の日

偶然にも、旅行日は8月6日、原爆の日。子供たちにとっては初めての広島だったので、到着日は宮島、夕方に灯籠流しがある原爆ドームへ。と旅行内容は割愛・・・。

お目当てのシェアホテル

今回は、最初から目に留まっていた広島市内のリノベされたシェアホテルへ。そう、ここは、先に紹介した金沢のHATCHi(ハッチ)と同様、リビタさんが手がけたホテル。瀬戸内ローカルへの分岐路がテーマ、だそう。で、建物は元々、病院(整形外科)だったというから、驚き!

いちばんのアイコンは、建物最上階にあったプールを上手くリノベしたカフェ。朝ごはんをここで、食べるんですが、え?ここ何?プールだったの?こんな風になんの?と。見たことないし、感じたことがない空間が、新たに出現した、って感じでしょうか。やはり、新たな価値を創出しているなあと感じました。

お若いスタッフさんたちでしたが、リノベのストーリーを語れちゃう。古い場所で、若い方が新たな価値を伝える、っていうギャップ。まさにリノベだからこその魅力。

外観、ガラスドームが元プール、建物奥の病院は現役
ここがプール
プールだったんだ
朝ごはんはしゃれててうまい


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