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印象派 モネからアメリカへ@東京富士美術館

今日は横浜山手の西洋館巡りをする予定でしたが、久々の猛暑と体調もまだ万全ではないので、室内でどこか探そうということになり、彼が見つけてくれた東京富士美術館で開催されている展示会に行くことになりました。

印象派といえばモネという位の知識しかなかったけれど、19世紀後半にパリに集ったヨーロッパ各国やアメリカの画家たちによって、自国に持ち帰って開花した印象派というものが存在することを初めて知ることができました。
個人的な思い出としては、22歳の時に単身でフランス旅行をした際に、モネの睡蓮が一面に飾られた部屋の真ん中でソファーに寝そべって鑑賞した時のことを思い出しました。
私は、モネの淡いタッチの絵画がとても好きです。
点と点が繋がってひとつの作品のようにも見ることができます。

また、今回の展示会は、その殆どが写真撮影OKでSNSにシェアすることを推進されていたのにも驚きました。(こんな贅沢ってある??)
気に入った絵画は余すことなく写真に収めて、おそらく今後の人生では二度と見ることのできないそれらを大事に写真フォルダに閉まっておきたいと思います。

館内には、至る所に映えスポットが用意されていて、私もモネの睡蓮のプロジェクションマッピングの前で写真を撮りました。

モネ睡蓮のプロジェクションマッピング

美術館のカフェは必ずチェックするのですが、その時々で入ったり入らなかったりで、今日はその雰囲気に惹かれて珍しく入店してみることにしました。

カフェレストラン セーヌ
広い窓から差し込む光と素敵な照明

シェフ気まぐれプレートが完売だったので、第二候補のレモンカレーとデザートの塩キャラメルアイスを注文しました。

夏らしいメニューのレモンカレーと塩キャラメルアイス

どちらも美味しくてお腹も心も満たされました。
東京富士美術館を出たあとは、近くに可愛いパン屋さんがあるということで徒歩10分の道のりを歩いて向かうことに。
住宅展示場の中に併設されている珍しいスタイルのパン屋さんでした。

可愛らしいくまさんがお出迎え
海外のような素敵な外観
明日の朝食を調達
ショッパーも可愛いシェフくまさん

久しぶりに歩き回った為、疲れ切った我々は早々に家路につきました。
また素敵な展示会の美術館を見つけたら行ってみたいな。

本日の朝食

最後までお読み頂きありがとうございます。
Thank you so much.


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