小学生時息子の夏の自由研究①『水への落下』
3男の夏休みの宿題だった。
当時写真の撮影と印刷は私が手伝った。
今回記事にするにあたり、写真データを探したが見当たらなかったので、本人のノートからそのまま引用した。
そしてこんな結果となった。
左はピンポン玉、右はゴルフボール、
を水槽に落としたものだ。
どちらも一旦沈んでから浮き上がっているのがわかる。ボールを落とす高さだけ変化させて終了予定だったが、
『ボールでなく水滴💧はどのように落ちるのか』
という疑問がわいたらしい。
ボールも水も、50センチと100センチの高さから試した違い、水槽の深さの違いは省略する。
青と赤で着色した水で実験した。
1度沈んだ色水が、その色そのままの鮮やかさで一旦水面に浮かぶのがわかる。
画像が粗くて残念!
今のスマホなら、もっと綺麗に撮れるに違いない。
なんとなく『落ち方』は知っていたが、実際に見るのは初めてで、息子と一緒に勉強できたように思った。たしか当時のスマホの連写では上手く撮れず、動画で撮影してコマ送りしたものを印刷したのを覚えている。今なら連写で撮れるのかな?
息子はこれで終了しているが、高さなど色々な条件を変えて正確に試せば、もっと深く取り組める実験なのかもしれない。
だけどコレだけでも不思議だ!綺麗だ!と子供と喜び楽しめる実験だったと思う。
ぜひお試しを。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?