少年野球の保護者のタバコ問題4「市役所からの回答と考察」

市役所A課から、少年野球チームに直接喫煙マナーについて注意する、とのことだったので、その後の指導内容と少年野球チームの反応について連絡いただきました。

指導の内容としては、
「市の施設の喫煙所かコンビニなどで喫煙するように」とのことを指導されたようで、前回と変わりないようです。

少年野球の代表者の反応は「チーム全体に喫煙マナーについて周知する」とのことだったそうです。私が出したメールの返事には「個人に注意した、気をつけるだろう」と書いてあったので、チーム全体に周知は、一歩前進したと考えました。

市役所から「このまま決められた場所以外でタバコを吸えば運動場を使えなくなりますよ」と言ったかは確認していません。

この課題は次回に持ち越しますが、チームに対してきちんと注意をしてもらったので喫煙マナーは改善される…はずです。

考察です
◯少年野球の喫煙問題は、少年野球側のマナーの問題なのに近隣住民が害を被るという理不尽さがあります。市役所への連絡対応も我々がしており、少年野球の保護者はタバコを吸う場所を見つけて吸うだけという状況です。

◯即効性のある解決法はない。粛々とやる。
何回言っても理解出来ない人々です。だから、事が起こった時に粛々と対応するしかありません。

◯ 喫煙に対する時代の流れを理解出来ていない。
少年野球と喫煙はセットと考え、野球を見ながらタバコを吸うためにきている人がいたり、全面禁煙にした小学校が悪いと思っているかもしれません。本来なら時代の流れを学んで従って欲しいものですが、「ちょっとくらいよいだろう、野球とタバコはセットですよ!」と思い込む精神的に幼い面があり理解が出来ないのかもしれません。

◯少年野球保護者の喫煙の意味
自分の寂しさを埋めるための少年野球への参加、または保護者同士のコミュニケーションの苦手さを克服するためにタバコを介して話をしているのかも。

…単にニコチンが切れて禁断症状が出て吸ってるだけかもしれないですね、知らんけど。

noteで記録を公開し頭を整理していったり、いつかこの対応の事で同じ悩みを抱えた人のお役に立てればとも思います。

次に、私が知る限りのこのチームの問題点について記載します。

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