「暗記人間」の危険さ


同じ話だけども、何度もこすらせてもらう。

サンプルは毒親・フレネミー。


つまり彼らは外部に正解を求める「権威主義者」である。
他者に基準を求めると。

正解」というものが明確に外部に存在すると思い込むのだ。

完全なカルトであり「偶像崇拝者」だ。


鵜呑みと拒絶による「思考停止」
つまり彼らとはすり合わせ目的の議論が成立しないという事になる。
他人の責任においてイチゼロ・シロクロが前提として固定されている。

周知された前例としての権威という偶像。


力学のみ、上か下かで結論を固定するため、本当に会話が成立しない。
最初から最後まで、もうどうにもならない。
同調圧力による雰囲気・ポジションで常に判断することになる。
悪と固定された瞬間からどんな善良な人間も悪人にされるはずである。
ひたすら主体無く他人を求めて扇動し、また扇動される。
つまり、

「自己判断能力がない」と。


これが偶像崇拝と全く同じ意味を持つ、カルト洗脳と全く同じ、
「カリスマ」と「生贄」を常に求める、つまり無責任論者、
少年Aと同様の「透明な存在」、

「他責・他罰」になる。


これこそが人間性を失ったケモノであり、
これは結果的に「悪魔崇拝」と全く同じニュアンスになるのだ。

キリスト教のロザリオは身に付けないと意味をなさないはずである。
自分から責任を切り離すなら、それは偶像となり他責の思想になるからだ。
十字架を体から離した瞬間、偶像となり、他責になると。

またイスラム教が神の姿を実体化してはならないというのもこれだろう。
自分から切り離されたものは偶像であり他責、カルトになってしまうのだ。
外因のテクスチャーと化し、悪魔主義者、ユダになる、サディストになる。

そして暗記脳・権威主義というのは責任者を自分から切り離すわけだ。

「誰が言ってた」「朝日新聞に書いてあった」或いは「流行だから」

これで「正解」は自分から切り離され、無責任化する。
思考停止の悪魔カルトアニマルになると。
オウム信者・デビルマンの「牧村ミキの生首を掲げた群衆」の正体だ。
(エヴァンゲリオン劇場版の観客席の映像もこれを意図した気がする)

暗記人間は「権威・カリスマ・偶像」に意思決定を押し付けると同時に、
当然下への責任転嫁である「生贄」を求める筈だ。
誰かを妄信・迫害することで、コントラストの自分の地位を確認すると。

彼らはトップダウン構造でルーチンワークのパブロフの犬になる。
そして責任を押し付ける上と下をアイコン化する、固定すると。
例えば象徴的な、

「弱肉強食」というワード


これはケモノの思考であり生贄思想、他責願望であり、
主体性を喪失する、精神の切り離しによる洗脳の呪詛そのものだろう。

生産性のない搾取思想、下降欲求でありリビドー・サディズムだ。
リソースを減らすモチベの正体であり、最終的に必ず破滅する。

他人のリソースを欲しがる、奪う、パクる、競合する。

誰かがリソースを補填するのをアテにしながら、自分を上に据えると。

猿蟹合戦のサルである。


これは結果的に偽札づくりと同じ意味を持ち、強盗であり詐欺師になる。
受験戦争・学歴社会という愚民装置。
この愚民化洗脳は末端にまでいきわたり、いじめ・虐待につながる。
親が子を搾取し、子が孫を搾取する悪魔崇拝のカルト宗教そのものだ。
悪魔と契約した思考停止のガリ勉チンパンジーだけが高い地位につくと。
世界が地獄へと転落する下降ギミックがこれだろう。

愚民化洗脳である「受験戦争」


日本も韓国も中国も、何者かによってこれにやられた事になる。
暗記学習するほど馬鹿になる、カルト洗脳される構造である。
自分の経験上、彼ら優秀とされた「愚者」は弱者を観ると、

「眼が真っ赤になりよだれを垂らす」


これで医者も教師も官僚も、皆が変質者・ペドサド・カニバリストになる。
男らしく優秀な「弱者依存症」である。
その為に人を治療するための医療はマッチポンプビジネスと化し、
食品会社は体に害のある甘味料を大量に混ぜ、顧客を加害する。
加害するのがモチベになり、他人に感謝をしなくなってゆく。
客を痛めつけ、迫害し、蔑み、貶め、滅ぼすと。

それがまた「キモチイイ」


加害によるドーパミン構造、転落を続けるマウンティング社会。
これが強要されてきたランカー暗記教育の成果であり、
バブル世代、一人っ子政策の優性思想、国内分断ギミックであり、
悪魔崇拝、生贄思想、偶像崇拝のロジックだろう。

暗記人間はその深度を深めるほどに、アニマルへと近づいていくのだ。

「弱者は黙って食われろ!!」と怒り狂う。


彼らは主体の無い「透明な存在」として自然体で他者の血肉を求めると。
価値観の書き換えにより、何の疑問も持たず、犯罪を犯し続けるだろう。

それが今現在の日本という事だ。


そういう話。

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