自然の摂理 予習

＜課題＞

持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか。

●持続可能性とは
｢sustain(持続する、保つ)｣＋｢〜able(～できる)｣
🟰Sustainability  …  日本語で｢持続可能性｣▶︎“ずっと保ち続けることができる”ということ

今現在に生きる人たちの利益だけではなく、将来のことも考えて『すべての人たちの幸せを持続させる』ようにするべきという考え方。

●私たちは何をすべきか
私たちは世界に比べると本当にちっぽけな存在であるため、やろうと思っていてもあまり大きなことは出来ない。

そのため、身近な場で一人ひとりにできることをすべきだと思う。

例えば
｢環境保全の視点から考えたい！｣と思うなら、『ゴミを減らそう』だったり『分別をしよう』などといった取り組みが浮かぶ。

そういった物理的に実践できる取り組みを行う手もあるが、人の考え方から変えていこうとする場合もあるだろう。
その時は、今抱えている問題の中で自分自身が特に問題視しているものに対しての学習をして、｢今自分はどうすべきか｣と思考しておくことも有用であると考える。

実際に目に見えて行動できる手段だけではなく、人の(自分の)考え方や価値観の改革をしてみるということも大切だと思う。