経済単元 復習

時間もあまり無かったので、今回は短めです。

●動画を見て

・「今日の常識は近い未来、違うものになっているかもしれない」
例として、「運動している時に水を飲むな」という話が挙げられた。私も小さい頃(小学生くらい)の記憶として、うっすらだが「体育中に飲み物飲むな」と指導された記憶がある。しかし学年が上がっていくにつれ、そういったことが無くなっていった。
誰も疑問に思わないのが『常識』で、少しでも疑問に思ってしまったら『常識』から外れると思う。現に当時の私は「どうして飲んではいけないのか」と心の隅で思っていた。この頃が『常識』の転換期だったのだろう。

・「本当はどうなんだ」ということを探究したければ、検討に検討を重ねて判断していかなければならない
なんでもかんでも鵜呑みにするのもいけないし、自分にとって都合のいいものだけを取り入れるのも良くは無い。事象に対して逃避せず、立ち向かっていく姿勢が大切だと読み取れた。

・「対策主義」
むしろ国内でも地元の人に「何が必要か」「どうして欲しいか」なんて聞く機会があるはずなのに、どうして他国になるとその考えが浮かばないのだろうと甚だ疑問である。
目の前にいるのは都合のいい人形ではなく、自分たちと同じ人間であるのに自分たちのエゴのために都合よく働きかけているのは日本人として恥ずかしいと思う。代わりに謝罪したいくらいだ。


●個人的な反省点
自分のキャパを考えずに取り組みすぎて体調を崩したり、まともに思考できる余力も残せなかったこと。
ここ最近怪我も多かったのでもう少し体を休めたい。

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