適応障害になって、よかったこと。
去年の秋に適応障害と診断されて、社会人を少しお休みすることになりました。
病気になってよかったことは、以前よりも世界に奥行きが増したことです。
昔から知っていた言葉や音楽に、こういう意味があったのか、と気がつく瞬間が増えたことです。
天真爛漫で陽気なキャラクターだと思われることが多く、私自身自分のことをそう思い込んでいた中で、自分の中の暗さに気づいてしまったとき、これは病気だから、正常な私ではないからと言い聞かせようとしていたけれど、
最近ではこんな自分の鬱な部分も長所の