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高山一実さん。あなたに出会えてよかった

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。たかせまるです。

本日のテーマは高山一実さんの事についてです。
1番の推しなのにまだ書いてなかったことに驚き
推しになったきっかけやこれを書いている今日は
11月21日なのでそれについてのことも。

まず初めに一実さんを推すきっかけになったのは
西野七瀬でした。ずっとなぁちゃんの隣にいる人誰だろうと思い、調べたら一実さんで知っていくうちに衝撃受けました。こんな全てを肯定してくれる人なんているんだ!なんて素敵な人なんだ!
っていうのを今でも覚えています。そこから月日が流れても好きが増していくばかりでずっとその姿を見ていたい。この先もと思ったある日のこと


それは7月22日
乃木坂配信中の生配信での配信で
「私は28枚目のシングルをもちまして乃木坂46を卒業します。」推しからそう告げられた。
当時はバイト帰りでLINEでこの事を知りました。
自分で聞いたり見てはいなかったから信じたくなくて、嘘であってくれとすら思いました。でも
自分の目で見て、自分の耳で聴いた時は涙が止まらなかった。推し始めてからまだ1年しか経ってないし、なんでなんだよってだから卒コンは必ず当てて最後を見届けるんだって強く思いました。


そして応募がきて投げて当落の日。
家に帰るまで見ないようにしていたのでずっと
ドキドキして気が気でなかった、そして結果は
「ご用意致しました。」この時はホントに泣いて喜びました。投げたその日から毎日願って言霊を信じて当たると言ってた分、緊張の糸が少し緩んだんだと思います。始めて乃木坂のLIVEを現地で見れる!嬉しい!と思ったけど推しの最後を見届ける日になるんだと思うと悲しくなったりもしました。けどそこから月日は流れ、その日がきて
しまいました。



11月21日乃木坂46真夏の全国ツアー2021Final
始まりはごめんねフィンから始まり、他人の空似で締めるセトリで所々泣きそうになったのを覚えています。君に叱られたで見せてくれたあの表情かっきーの涙も忘れられないものとなりました。それでも楽しい時間はあっという間で。


セレモニーに移り「私の色」から始まりました。
水色のドレスを着た一実さんはホントに美しくて
間違いなく世界一美しかったよ。

歌い終えた一実さんは「上手に歌えなかった」って言ってたけどそんなことあるわけない。心にスっと入ってくる歌声で全部身体に染みてったね。

最後の言葉をかけてくれる中で彼女はこういった
「皆さんは幸せを作る天才です!!」ってそれは
こっちからのセリフであなたの笑顔があるから
頑張れるし、元気で活動してくれるだけでも幸せなんです。。と思っていた矢先サヨナラを言わなきゃってそして流れたのが「サヨナラの意味」。
正直入っていないだろうと思い、少し油断をしてしまって、より涙腺ぶっ壊れ問題発生。

と思ったら次は「偶然を言い訳にして」なんです
もう感情が忙しくて、忙しくて盛り上がるはずの曲なのに涙が止まらなくて、次が君の名は希望で
しっとり〜なのでより感情がぐわんぐわんで。

そして最後の曲「泣いたっていいじゃないか」
この曲が最後なんだって思うとまだまだ泣けて、メンバーの表情、一実さんの表情でより泣いて
最後の最後に「泣いたっていいじゃないか」って
最終的には分からなくなってしまいましたね笑

その後は時間の都合により走ることになったので
余韻はあって実感はまだ無かったんです。
そして次の日。
実感が湧いたのもあってか、ものすごい喪失感に
襲われてしまい、当時は本気でオタ卒をしようと
思ってました。けれども一実さんが繋げてくれた
今の推し達。そしてほっこりさんずの存在が僕を引き止めてくれました。ほんとにありがとう。

そして1年経って円盤を見て、心の中で止まっていた歳月が少しずつ動き始めたような気がして、
やっと1歩前に歩けそうです。


高山一実さんは僕にとって初めての推しで。
こんなに人として最強と思った人で、この人にはなれない。と思った人でもあります。全てを肯定してくれて必ず否定をせず、全てを受け入れて
くれるその笑顔。どれ1つ自分が持ってないからこそ惹かれたんだと思います。


改めて言わせてください、、、
これから、いやこの先も一生推させてください。



だいぶ長くなってしまいましたが本日も読んで
頂きありがとうございました!ぜひ良かったら
いいねの方よろしくお願いします。


それではバイバイ!


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