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【法令集2024】使用が認められる法令集
建築技術教育普及センターのウェブサイトに、今年の「令和6年一級建築士試験受験要領」がアップされています。内容をしっかり確認して、法令集のマーカーを整えるようにしましょう。
1)認められる書込み
1-1)条件2のイ~ニがOK
ですので、それ以外の書込みは行わないよう注意して下さい。「注意①」によって退場が命じられますし、「注意③」のように判断結果が出るまで法令集なしの受験となってしまいます。これは絶対に避けなければなりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1712388304305-rxciWSURTl.jpg?width=800)
1-2)認められる書込み等の例
こちらも併せて参照しておいて下さい。
2)認められない書込み
![](https://assets.st-note.com/img/1712390187389-N0qgrCsDrp.jpg?width=800)
2-1)表や解説等の挿入
「例A」や「例B」のように、早見表や解説図等を挿入したものは、当然認められません。今一度確認しておいて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1712391954703-kMepuRXsPJ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1712390212268-HqcHGwgIcH.jpg?width=800)
2-2)文字の書込み
「例C」は特に注意して下さい。このような「ちょっとした文字の書込み」はやってしまいがちです。既に書き込んでしまった方は、早急に消しておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1712391339056-o13B4KiHuA.jpg?width=800)
2-3)凡例
「例D」は、四角の記号ではなく、凡例化した書込みを禁止しています。こちらもやってしまいがちです。注意して下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1712391329981-xONZFYaL7L.jpg?width=800)
3)持込みの可否
最後に、出版社ごとに「法令集の持込みの可否」が示されています。お手元の法令集と照らし合わせてみて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1712392903214-zrKv3BKAsh.jpg?width=800)
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