冬が来る前に
見出しはフォークデュオ、紙ふうせんの1977年のヒット曲からとった。noteの読者の方でこの曲を知っている人はそう多くないだろう。「♪坂の細い道を~」の歌詞で始まる別れた人への切ない思いを歌った名曲だ。
悪戦苦闘した真夏の引っ越しから1カ月半。すっかり秋になった。
引っ越し直後の様子はこちら
今も相変わらず狭いままだが、床がみえるようになり、布団も敷ける。徐々に落ち着いた生活に戻りつつある。
日中は暑くなる日もあるものの、朝晩はひんやりする。「そろそろ、掛布団が必要だな」と思って探すが、ないっ!!。
膨大な荷物に囲まれた引っ越し直後、ほとんどパニック状態になり、業者に不用品を引き取ってもらった。その時に二組あった布団袋のうち一袋を処分した。処分した袋の中に、夏用と冬用の掛布団を入れていたのを忘れていた。
風邪はひきたくないので今は布団の代わりに寝袋を使って寝ている。春夏秋用の3シーズン用なので、越冬は難しいだろう。
掛布団を買わないといけないが、また荷物が増えてしまうというジレンマが。タンス2つとソファーも処分せねば。
なんとかしなければ。冬が来る前に。