日銀植田総裁は偽証をしてる!

今日の参議院財政金融委員会
藤巻健史氏 対 植田和男総裁

植田総裁は偽証罪に問われる可能性がある。

2024年日銀保有国債償還は67兆円
2024年日銀買入国債は72兆円
保有国債 5兆円増加 →金融緩和政策変更は詭弁

令和6年度予算、政府は国債を182兆円発行するそうだ。だから日銀はもっと買うことになる。

金利0.1%付保すると支払い利息5000億円
2023.03月度日銀国債受取利息1.3兆円
2023.03月度日銀税前当期利益2.4兆円

藤巻健史氏の質問
今後金利が上がれば赤字にならないか?

植田総裁の回答
国債受取利息も増えるから大丈夫

2024年国債の受取利息は10年前の固定金利

足らないのは明らかだ!
0.5%になれば赤字!
1%なんてあり得ない。
インフレ対応は出来ない!

さらに、日銀が政策金利を自己都合で定義を変えていた。
こんな国は信用されないことを暴露した!

この貸借対照表の理屈を分からないのが
高橋洋一
三橋貴明
室伏謙一
森永康平
藤井総
安藤裕

顔を洗って出直せ!
植田総裁の顔が歪んでいる。
目が泳いでいる。
さぞかしお辛いだろう!

国債は満期に受け取れるのは元本のみ。
利息は半年ごとに受領済み。
金利は基本固定。
変動型もあります。

所謂定期預金とは仕組みが違います。
つまり償還時に受け取れる利息はないと言うことです。利息はすでに受取り済みと言うこと。
その代わり、保有国債全てからの利息を毎年度、計上してる訳で、それが2023.03年度、1.3兆円にしか過ぎないと言うことです。

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